7/22〜7/26のコラムは…
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  ◇7月ゲストコラム◇
 👩‍💻在宅ワーカーの真実🔍
タケシタフミコ
@自営業者様の縁の下の力持ち
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今週のコラムは…
皆さんお待ちかね✨
自営業者の皆さんを各方面からサポートし、まさに「縁の下の力持ち」として活躍されている
竹下さんです📣

実際に竹下さんがサポートされている内容をざっくりご紹介✨

📱「X(旧Twitter)」の
 記事執筆・投稿代行

🎥動画の講座を購入された
 お客様に配布するPDF用の
「動画の文字起こし(校正込)」

📬美容室や整体院の先生方が
 顧客に送付する
 「ニュースレター」原案作成

💻美容室や整体院の
 ブログ執筆代行

📩オンライン秘書
(メール対応等々)

など様々です🙆‍♀️

今回のテーマは…
👩‍💻在宅ワーカーの真実

コロナ禍もあり認知度も上がってきた『在宅ワーカー』

様々なイメージやご意見があるかもしれませんが、今回は在宅ワーカー歴20年の竹下さんから在宅ワーカーの実情を学びます…📝

いま手が回せていないその業務、在宅ワーカーにお願いできるかも⁉️

初回は、本日19時配信です✨
ぜひお楽しみに☺️


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#1 在宅ワーカー=引きこもり⁉️
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みなさまごきげんよう
自営業者さまの縁の下の力持ち
タケシタフミコです。
相変わらず
自営業者さまのサポートに
明け暮れています。

そしてそんな私は
開業届を出している
個人事業主です。

仕事内容は
本当に多種多様な
『オンライン版便利屋さん』
とでもいいましょうか。

やりたい仕事だけを選んで
やりたくない仕事は受けない。
何ともワガママな働き方を
かれこれ20年ほどやっています。

そのうえ
基本家から一歩も出なくても
仕事が出来るものばかりを選ぶ
生粋の在宅ワーカーです。
おかげでよく
「引きこもり」と言われます。

通勤時間不要で
人間関係に悩まされることなく
それでいて収入がしっかり得られる「在宅ワーカー」と呼ばれる働き方は
私が小学生のころから
憧れていたものでした。

しかし!
実際に働いてみるとわかりますが、在宅ワーカーについては
面白いほどに情報がなく、
世の中からの理解も低く、
そして誤解が多いです。

また、在宅ワークは
内職と思われることも多く、
その印象からか
「ほとんど稼げない」と
思われていることも
いまだにあります。

または
特殊な才能がないと
収入にならないという印象も
やはり根強く残っているようです。

そうじゃないんだ!と
私は声を大にして言いたい!
だって私ができてるんだから!と。

また、さまざまな会社さんでも
在宅ワーカーに対する認知度や
信頼度はまだまだ低く
「仕事なんかできるの?」
「片手間でやられても困るよ」
「顔の見えない人なんて信用できない」
のようなお声があることも事実です。

いやいや、今の日本
能力のある、特に女性が
本当に多々埋もれています
使わないなんてもったいないんです!

そこで今回は
ぜひともみなさまに
在宅ワーカーについて
正しい情報を知っていただき
在宅ワーカーという
外注を上手に活用して
ご自身の仕事を
楽にしていただきたいと思う気持ちと

もしもご家族が在宅や
リモートでお仕事されているのなら
そこに対する理解を深めてもらいたいという
願いも込めてご紹介させていただきます。

副業を考えている方にも
きっとお役に立てる内容に
なっていくと思います。
何でも知っておいて損はありません!

次からは
・在宅ワーカーのメリット
・在宅ワーカーのデメリット
・在宅ワーカーに多い仕事
・在宅ワーカーの収益アップ法
の流れでお話ししていきます!


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#2 語り尽くせないメリット✨
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みなさまごきげんよう。
自営業者さまの縁の下の力持ち
タケシタフミコです。

さて、本日は
「在宅ワーカーのメリット」
についてです。
もう語り尽くせないほどあります!

だって私
在宅ワーカーであることを
心底楽しんでいるからです。

最大のメリットは
「時間の自由が利く」
これです。
もちろんどんな仕事にも
締め切りはあります。
中には
オンライン秘書のように
シフト制で
時間が決められているものもあります。

しかし
そういうものを選ばなければ
いつ仕事をしても
いつ仕事を休んでも問題なし。
ペースも自分で決めていいんです。

家族にトラブルがあったりしても
誰かに頭を下げることもなく
自分で調整できてしまいます。
雨が降ろうが雪が降ろうが
まったく関係ありません。

「好きなことだけできる」
これもメリットでしょう。
嫌な仕事は断ればいいだけです。
自分の得意だけを極めていけば
スキルアップしていき
仕事も増えます。

オンラインでつながっている
日本中
いえ、世界中に
あらゆる仕事が転がっています。

そしてこれも最高のメリットですね。
「すべての経験が役に立つ」
在宅ワーカーにとっては
スキルと経験が命です。
通常の転職であれば
短期間で仕事を変わっていると
やはり引っかかることも多々あります。

しかし在宅ワーカーは
短期間しかやっていなくても
しっかりスキルを身に着けていれば
「こんな仕事の経験あります」
のように
ポートフォリオとして紹介できます。

むしろ「あれもこれもできる」ことが、ものすごい武器になるわけです。

そしてもちろん
1つの仕事を長くやったことも
ちゃっかり武器になります。

無駄なものなど1つもない状態にできる、
それが在宅ワーカーなのです。

細かいメリットを挙げれば
・合間に家事ができる
・仕事量の調節も簡単
・長期休暇も自由自在
・通勤用・仕事用の服がいらない
・転勤、引っ越し関係ない
などなど
本当にキリがありません。

私は結婚・離婚も
転勤も妊娠・出産も
引っ越しも介護も
全部経験しましたが
仕事に支障が出たことは
ぶっちゃけゼロです。

それだけでも
ストレスから解放されますよね♪
私はどこまでも
在宅ワーカーでよかったと
常々思っています。

次は、これも気になる
「在宅ワーカーのデメリット」
についてです。


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#3 気になるデメリットは⁉️
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みなさまごきげんよう。
自営業者さまの縁の下の力持ち
タケシタフミコです。

さて、本日は
「在宅ワーカーのデメリット」
についてです。

もちろん、どんな仕事にも
デメリットはあります。
在宅ワーカーの
最大のデメリット。
それは…

「働かないと収入がない」

これに尽きるでしょう。

基本的に保証がありません。
在宅に振られる仕事は
ほぼ出来高制です。

ブログやアフィリエイトも
在宅ワークとして人気ですが
これに至っては
完全歩合制の販売と同じ。

売るしかないので
頑張ってもゼロの時もあります。

こんな状態は
普通の会社員ならば
まずありませんね。

そしてこれも間違いなく
デメリットと言えることですね。

「突然仕事がなくなることがある」

派遣も切られることがありますが、少なくとも日本は
「明日から来なくていいよ」
はほぼありません。

でも在宅でやっている
委託性の仕事は
「明日からストップ」なんて
ざらにある話です。

下請けと同じなので、突然仕事がなくなることもあります。

なので、1つのところからだけ
多く仕事をもらっていると
えらい目に遭うことも、もちろんあります。

大手は大丈夫だろう?
そんなことはありません。

大手さんも
やってみてダメなら
その事業自体を
さくっと終わらせちゃうので
月末に突然
「今月で終わりです」なんて
あるあるなんですよね……。

そして
人によってはデメリット。

「全部自分で管理しなきゃいけない」

すべて自己管理・自己責任
仕事が遅れたのは
自己管理と見通しが甘いから。

会社のように
誰かの視線があるわけじゃないので、果てしなくダレることもできます。
適当にすることもできます。

ただし
すべては自分に跳ね返ってくる
それが在宅ワーカーです。

ちなみにこれらのデメリットは
対策がちゃんと立てられるので
私にとっては何のデメリットにもなっていません。

逆に言えば
このデメリットを見て
「無理かも」と思う人は
おそらくは
フリーランスの在宅ワーカーには不向きであると判断してもいいでしょう。

さて、あなたはいかがでしたか?

次はこれを知っておくと
「それなら自分もできそう」
と感じやすい
「在宅ワーカーに多い仕事」を
がっつりご紹介していきます。


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#4あなたにもできるかも📝⁉️
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みなさまごきげんよう。
自営業者さまの縁の下の力持ち
タケシタフミコです。

さて、本日は
「在宅ワーカーに多い仕事」
についてです。

あらゆる仕事がありますが
特に多いものや
従事している人が
多い仕事について
ご紹介しましょう。

圧倒的に多いのが
媒体はいろいろありますが
『ライター』です。
文字単価いくら、という感じで
与えられたテーマについて
文章を仕上げます。

これは書いたことで
収益が上がるものや
そのアクセス数等の条件によって収益となる金額が
変わるものがあります。

書く中身も簡単なものから
専門知識を活かすものまで
さまざまですが
初期費用がほぼいらず
初心者でもとっつきやすいです。

隙間時間にできるので
副業としてライターをされている方も結構多い印象です。
そして求人も多いですね。

そして『入力業務』です。
これはただのベタ打ちから
経理などの専門知識を
持ったうえでの入力など
これも幅広くあります。
今は経理も委託が増えているので、入力のみ、というものも
結構増えてきました。

ただし、入力単体では
驚くほどやっすい単価です。
それでも応募は多く
競争率が最も高い仕事だと
言えるかもしれません。

そしてここからはやや専門職寄りになりますが
・セールスライター(コピーライター)
・文字起こし
・Webや動画の制作
などが多いです。

これらは求人もありますが
昔に比べると
単価がかなり下がっています。

できる人が増えたことと
優秀なソフトやAIなどが登場し
比較的作業が楽になったことが
主な原因と思われます。

そして出来高制が主だった在宅ワークですが、
最近ではシフト制の仕事や
時給制の仕事なども増えています。

コールセンター代行や
セキュリティのための見回り
オンラインセクレタリーなど
在宅ワークの種類も多種多様。
私がやっている
SNSの代行などもあります。

そして仕事が多い分
ハードルが低いものは
単価がとても安いです。
そしてそのまま放っておいては
スキルが上がっても
単価は変わらず
何なら「これも、これも」と
同じ単価で仕事を増やされる。
それが痛いところかもしれません。

私も初心者のころは
簡単な記事ではありますが
ブログ更新代行を
2ブログ1ヶ月6000円でやっていて
(つまりは1記事100円)
途中で単価はそのままに
作業がちょこちょこ増えたので
お仕事を辞めたことがあります。

そこで最後は
いつまでも安く使われないために知っておきたい
「在宅ワーカーの収益アップ法」をお伝えしていきます。


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#5 収益アップの秘訣㊙️💰
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みなさまごきげんよう。
自営業者さまの縁の下の力持ち
タケシタフミコです。

さて、最後は
「在宅ワーカーの収益アップ法」
についてです。

ぶっちゃけ
これがわかっていないと
「やっぱり稼げない」
で終わってしまいます。

在宅ワーカーとして
収益をアップさせるには
・仕事を増やす
・スキルを上げる
が手っ取り早いです。

毎日作業していると
スピードはどんどん上がります。
試行錯誤しながら
コツをつかんでしまえば
1つの作業にかかる時間は
半減できるので
単価が上がります。

スピードが上がれば
時間の余裕ができるので
無理なく仕事を
増やすこともできます。

例えばライティングなどは
自分なりのテンプレを作れば
それに当てはめていくと
良い文章が素早く書けます。

入力はショートカット活用や
効率のよい導線を見極めれば
これまたスピードアップします。

そして、これはスピードだけでなく、スキルもどんどん高めてくれます。

その結果
もっと単価の高い仕事を見つけ
さくっと乗り換えが
できるようになるんですね。

自分のスキルはこれだけあるからと、単価アップの交渉もできます。

ちなみに単価アップ交渉は
2つの理由で失敗します。

1つは
自分を過大評価していること。
もう1つは
そのクライアントが
こちらと対等に付き合う気が
そもそもないことです。

いわゆる「使い捨て」だと考え
「いい人と長く付き合いたい」と
本気で考えていないことが多いです。

無駄に期待せず、ドライに。
そして自分の能力判断は
しっかりシビアに。
これこそが
在宅ワーカーとして
収益を上げていくための
基礎基本と言えます。

また
自分に合った仕事と
合ったクライアントを探すための指針にもなります。

ちなみに私はこれを徹底して
この数年
年収が100万ずつアップしています。
それなのに以前よりも寝る時間
漫画を読む時間も増えています。

結局のところ
あくなき向上心と野心。
これを持つ人が勝者となるのは
在宅ワーカーの世界でも
変わらないってことです。

在宅ワーカーと
在宅ワークについて
ご理解いただけたでしょうか?

在宅ワーカーとして働く側も
外注さんという名で
在宅ワーカーを雇う側も
何か1つの知識でも
活用していただけたら
とてもうれしいです。

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