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サロンオーナー’sコラム #280
「今日からお金が貯まる、むずかしくしない」
個人事業主のための“たった3つ”の家計ルール
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私はファイナンシャルプランナーとして約10年活動しています。
一番多い相談はやはりお金。
「貯金がない」「投資を始めたいけど余裕がない」この声が増えています。

今日は、私自身も実践しているたった3つのルールをお伝えします。やり方を変えるだけで、家計は整います。

◉ルール1|先取り(最初に貯める)

収入が入ったら真っ先にお金を動かします。
❶貯金・投資は自動引落(給料日の翌日が理想)
❷娯楽・外食用は専用口座へ定額移し、残高ゼロでその月は終了(私はPayPayで管理)

「残ったら貯める」は、たいてい残りません。順番を変えるだけで貯まります。

◉ルール2|月割り(年に来る出費を毎月に分ける)

保険・車検・税金・家電・旅行・帰省、、、毎年あるのに毎回ピンチにする出費。
❶ 年額÷12を「特別費口座」に自動で積み立てる
❷ 突発を突発のままにせず、毎月よけておく(私は急な支出がほぼゼロになりました)
❸毎年決められた予算の中で自由に旅行を楽しんでいます

◉ルール3|名札(“その他”をやめる)

家計科目は10個程度に固定し、「その他」は廃止。迷った支出は必ずどれかに入れます。

基本の10科目(例)

住居/食費/光熱・水道/通信/日用品/交通・車/教育(習い事)/医療/交際・娯楽/特別(年払い・臨時)

❶名もなき支出はなしです
❷「その他」というのは廃止です

ちなみに、私は14項目あります。
せっかくなので紹介します。

  1. 住居(家賃・住宅ローン・管理費)
  2. 食費(自炊・外食・飲料)
  3. 光熱・水道(電気・ガス・水道)
  4. 通信(携帯・ネット・サブスク基本料)
  5. 日用品(消耗品・雑貨・家庭用品)
  6. 交通・車(電車・バス・ガソリン・駐車場・車検)
  7. 医療・保険(病院・薬・生命保険・医療保険)
  8. 教育・子育て(授業料・給食費・習い事・保育料・学童・教材)
  9. 衣服・美容(洋服・靴・クリーニング・美容院・化粧品)
  10. 交際・娯楽(友人との食事・趣味・映画・旅行・スポーツ)
  11. 特別費(冠婚葬祭・帰省・家電購入・年払い費用)
  12. 貯金・投資(積立・投資信託・NISA・iDeCoなど)
  13. 税金(所得税・住民税・国民年金・国保など)
  14. 予備費(月予算の2〜3%。使わず翌月へ繰越)

+α
1.仕送り・援助(実家や親族へのサポート)
2.ペット(餌・医療・トリミング・保険)

私はありませんが、このような費用もありです。 
とにかく、【名もなき支出】は無くします。

では、私もしている実践の仕方をお伝えします。

❶口座(銀行口座、証券口座)は3つで十分です。

A. 生活口座(家賃・光熱・食費など)
B. 貯金・投資口座(自動引落専用)
C. 娯楽口座(遊び・外食専用/残高ゼロで終了)
+ 特別費口座(年払い・臨時用)
※キャッシュレスでも可

❷週に10分の「家計決算」
・先週いくら使った?
・今週はいくらまで?
・今週の予定(外食・行事)は?
数字で合意すると、ケンカも無駄遣いも減ります。

❸自分ルール
よく迷う支出の項目を決めておきます。自分さえわかればいいのです。

・ティッシュ・洗剤 → 日用品
・本、雑誌 → 学ぶなら教育/楽しむなら娯楽
・ご祝儀・贈答 → 交際
・子供の教材・受験料 → 教育
・市販の薬 → 医療

お金は我慢では貯まりません。
先取り(順番)・月割り(仕組み)・名札(見える化)。
この3つを入れ替えるだけで、同じ収入でも結果は大きく変わります。

まずは10科目でOK。
慣れてきたら14科目〜16科目に拡張して、さらに精度を上げましょう。
今日から“設計”で勝ちましょう。

ちなみに、私は35歳にして、6歳と3歳の子供の大学資金まで保険や積立て(増える前提)で確保していますし、自分が死んだとしても子供達が大学に行く費用までは保険を活用して用意しています。
決してその分の貯金があるわけではありません。

ただ、毎月の光熱費の推移や、年間に使える旅行の費用、対前月に対して増えた支出の金額や項目、全てをエクセルで記録しています。
毎月の収入は大体決まっています。
私の場合は支出も想定外というものはほとんどありません。
毎月の支出も全て想定の範囲内で、支出も誤差は千円単位で管理しています。
さらに、もし私が亡くなった場合の家族の生活費・住居、会社が潰れた場合の自分の市場価値や収入見込み、双方の親の収入・住居までリスクを数値で試算しています。
仕組みを先に作れば、貯金残高が少ない時期でも迷わず回るようになります。
つまり、私と家族が急にお金に関して路頭に迷うことはありえないというわけです。
貯金などたいしてありませんが、仕組みでそれを作ることは可能です。

それくらい、自分のお金の管理は徹底しています。
個別相談も大歓迎です。
設計で、お金の不安は消せます。

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サロンオーナー’sコラム #281
沈まない会社は“軽い”会社だ🚢
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✨村島コンサルweek✨
※数字はあくまでサンプルです。

極論から言います。
「社員1人、固定費ほぼゼロ、事務所なし。」

これだと潰れようがありません。

派手な投資や組織拡大をせず、20年近く利益を積み上げてきた経営者を、私は知っています。
その秘密は“軽さ”にあります。

損益分岐点が低ければ、売上が荒れても沈みません。
売上が多少凹んでも倒れない設計は、それだけで攻め手の自由度を広げます。

固定費が重い会社は、目の前の支払いに追われ、意思決定が常に「守り」になります。
逆に軽い会社は、試す回数を増やせます。
ビジネスは勝率ではなく、試行回数で勝つゲームです。

固定費の処方箋「三択」

まずは毎月、自動的に落ちている支払いをすべて書き出してください。
家賃、仕入れ、通信、車両、保険、サブスク。

その上で次の三択です。

❶やめる
→ 無駄な支出は即カット。

❷変動費化する
→ 売上や利用量に応じて支払う形に切り替える。
・年契約 → 月額や繁忙期のみ契約
・固定給 → 業務委託や歩合制へ

❸値上げで回収
→ 削れない固定費や仕入値上昇は、価格に“きちんと転嫁”する。

計算式はシンプルです。
【必要価格 = 変動費/件 + 固定費÷販売数 + 目標利益÷販売数】

今の価格がこの数値を下回っていたら、その差分が“赤字”です。

実例:1人美容室(利益20万円想定)
①変動費:¥400/件
②固定費:¥300,000/月
③目標販売数:130件/月(1日6〜7人 × 20日稼働)
④目標利益:¥200,000/月

💰必要価格=約 ¥4,200/件

🟡 今の価格が¥4,000なら、+¥200の値上げで達成可能。
🟡 固定費+¥10,000でも、130件で割れば+¥80で吸収できます。

「固定費率30%以下」が目安

売上や利益に加えて、固定費 ÷ 粗利(=固定費率) を毎月チェックしてください。
ここでの目安は30%以下です。
都心では無く、自宅件美容室の場合は、先のほど固定費30万をもう少し減らせるかもせれません。

例:1人美容室の場合
①売上:¥660,000(単価¥5,000 × 132件)
②変動費:¥52,800(¥400 × 132件)
③粗利:¥607,200
④固定費:¥180,000

⚠️固定費率=180,000 ÷ 607,200 ≒ 29.6%
→ 30%を切っており、優秀な水準です。

🚨もし固定費が¥250,000に膨らめば、固定費率は41.2%まで跳ね上がり、利益が大きく削られます。

軽さは「自由」を買う

事務所をコワーキングに切り替える。
ツールは繁忙月だけ契約する。
作業はクラウドで都度外注する。

こうした工夫で軽くなると、心も軽くなります。
身軽さは速度を生み、速度はチャンスを連れてきます。

逆説的ですが、軽さは「見栄」と相性が悪いです。
立派なオフィス、高級機材、固定スタッフ。
誇らしい反面、攻めたいときの足かせにもなるのです。

【大したことはしない。でも潰れない】
この矛盾を抱えられる人が、荒波の時代を生き抜きます。

固定費を削るのはケチではなく、自由を買う行為。
守りを固めるのではなく、沈まない船を先に作る。
それが挑戦回数を最大化する、最強の攻めです。

実は個人総研も同じ戦略です。
2018年以降、売上が億を超えたときでもスタッフは増やさず、外注を少し増やしただけ。
オフィス家賃も下がり続け、今は創業時より安い水準です。

ちなみに私は、スタート時は大阪のど真ん中・19階の高層ビルで借金を抱えながら家賃を払っていました。
今思えば、見栄を削って軽くしたからこそ、続けられたのだと痛感します。

皆さんの事業はどうでしょうか?
結局、勝てなくても、負けなければいつかは勝てます。

★固定費を全書き出し→三択で処理
★固定費率を算出→来月は30%以下に
★1つだけ“都度払い化”→まずはオフィスかサブスクから

今日からできることがあります。
数字は冷たいようで、あなたを守る最強の味方です。目標を掲げ、固定費率を追い続ける。これだけで“潰れない事業”に近づきます。

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サロンオーナー’sコラム #282
不安に沈まず、“現実”を動かす会社
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✨村島コンサルweek✨

結論から言います。
「不安は、考えても小さくならない。動いた分だけ小さくなる。」

ある建設業の社長は、創業当初から景気の荒波にさらされ続けてきました。資材価格の高騰、急な規制変更、労働力不足、心配の種はいくらでもあったはずです。それでも会社は15年続き、社員も増えています。彼がやっていたのは、“不安を数値に置き換える”ことでした。

たとえば「資材価格が上がるかも」という不安を、「今月の仕入れ単価」「粗利率」に落とし込む。「受注が減るかも」という不安を、「今の問い合わせ件数」「次回受注率」に変換する。モヤモヤした感情を数字で見える化し、翌日の行動に直す。そうすることで、不安に沈む時間を“改善の時間”に変えていたのです。

不安対策の処方箋「三択」

まずは今、頭に浮かんでいる不安をすべて書き出してください。
売上減、物価上昇、資金繰り、スタッフ定着、集客。

その上で次の三択です。

❶やめる
→ 実態がない妄想なら、思い切って手放す。
👉「起こらない不安」を勝手にふくらませることほど、ムダなコストはありません。何も起きていないのに押しつぶされるくらいなら、リストから削除する。

❷数値に変える
→ 曖昧な不安を“見える指標”にする。
・資金繰り不安 → 月次資金繰り表
・集客不安 → 問い合わせ件数、予約率
・人材不安 → 出勤率、離職率

❸行動に置き換える
→ 指標を見て、今日できる一手に変える。

不安のまま頭に置くと増える一方ですが、数字と行動に落とせば確実に減っていきます。

📊 不安は「数字」に変えられる

不安は、頭の中で考えているとどんどん大きくなります。
でも「数」にすると、一気にシンプルになります。

やり方はカンタンです。

  1. 不安をぜんぶ書き出す
    例:「売上が落ちるかも」「仕入れが高くなるかも」「スタッフが辞めるかも」「雨が続いたらお客さん減るかも」
    👉 これで4つの不安が出ました。
  2. 数字にできるものを探す
    ・売上 → 先月120人、今月110人(客数)
    ・仕入れ → 材料費350円 → 360円(単価)
    👉 2つは数字にできました。
  3. 残りは「数字にできない不安」
    ・スタッフが辞めるかも
    ・雨が続くかも
  4. 不安率を出す
    【不安率=数字にできなかった不安 ÷ 全部の不安 × 100】
    👉 2 ÷ 4 × 100 = 50%

ポイントはシンプルです。 
★不安率が 50%以上 → 不安に振り回されやすい
★不安率が 30%以下 → 不安をコントロールできている

💡つまり、不安を“数字”に直せば「解決に動ける不安」と「考えても仕方ない不安」に分けられるのです。
とくに“起こらない不安”はリストから外す勇気を持つ。それだけで、心はずっと軽くなります。

不安は「動き」を止める最大の固定費です。見えない不安を抱え続けるのは、何より高いコストです。
“考えるだけで減らない”不安に時間を奪われるより、数値化と行動に変えたほうが圧倒的に効率的です。

また、不安は敵ではなく、行動へのサインです。沈むか進むかの分かれ道は、「不安を放置するか」「改善に変えるか」で決まります。

実は個人総研も同じです。
コロナ禍や値上げラッシュの時期、不安が消えることはありませんでした。でも「数字化→行動」に変えることだけは徹底してきました。
結果として、不安がゼロになることはなくても、沈まず進み続けることはできています。

皆さんの現場はどうでしょうか?
結局、未来は誰にも読めません。
それでも「不安を数値と行動に変える」習慣があれば、妄想に押しつぶされることはありません。

★不安を10項目書き出す
★不安率を算出→30%以下に
★“起こらない不安”は即切り捨て
★残った不安は数字か行動に変える

今日からできることがあります。
不安を不安のまま放置せず、改善の燃料にする。
これだけで“沈まない事業”に近づきます。

そして覚えておいてください。
米国の心理学者ロバート・レヘイ(認知行動療法の権威)が紹介している調査では、人が抱く不安や心配ごとの約85%は実際には起こらなかったそうです。
さらに、起こった15%の中でも、約8割は「想像していたより対処可能だった」という報告があります
つまり 「起こって本当に困った不安」は全体の3%程度しかないというデータです。

つまり、頭の中でふくらんだ不安のほとんどは“幻”にすぎません。
不安を数値と行動に変えられる人だけが、妄想に押しつぶされず、前に進み続けられる。
未来を変えるのは、不安ではなく“動いた数”です。

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サロンオーナー’sコラム #283
現場が強い事業は、“勝ち癖”がつく
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✨村島コンサルweek✨

結論から言います。
「現場が強い事業ほど、時間が経つにつれて“勝ち癖”がつきます」

ある食品小売の経営者は、十数年で会社を数百人規模に育てました。豪快なカリスマではなく、泥臭く現場に立ち続けてきた人です。
彼らが見ているのは、売上データ(=レジの数字)だけではありません。

・朝に入ってくる食材の温度
・お客さんの足の止まり方
・売場の湿度やにおい
・スタッフの表情

こうした“まだ数字に出ない違和感”を読み取り、その日のうちに調整し、翌日すぐに検証する。
この“日々の小さな修正”こそが、数年後には大きな差となって現れるのです。

これは美容室や整体院、カフェなど、個人事業主でも同じです。

たとえば、
◉美容室なら、予約が午後に集中して午前は空きがち。
◉整体院なら、施術後の笑顔が薄い日がある。
◉カフェなら、雨の日にだけ注文が偏るメニューがある。

こうした“微差”はまだ売上には表れません。
ですが、この小さな変化を感じ取り、即日に修正できる人ほど強いのです。
POPを変える、施術後の声かけを工夫する、仕込みを調整する。
「今日の気づき」を「明日の検証」に変える。
この“日次の微差”が、未来の大差を生むのです。

現場強化の処方箋「三択」

❶ やめる
→ 不要なこだわり、思い込みや惰性の習慣をやめる。
例:午前にお客様が来ないのに、午前キャンペーンばかり打ち続ける。

❷ 数値に変える
→ 感覚を“見える化”する。
・午前と午後の来店比率
・平均滞在時間
・施術後の満足度(◎◯△)
・晴れと雨の日の売れ筋比較

❸ 行動に置き換える
→ 数字を見て即日改善に変える。
・午前の空席 → 午前限定クーポンや短時間メニュー
・笑顔が薄い → 「気になるところ残ってませんか?」の一言確認
・雨の日の偏り → 「雨の日限定セット」をPOPで見える化

現場は不条理で、泥臭く、面倒です。
しかし「机上の戦略を現実に変えるためのデータ」は現場にしか落ちていません。

まさに、あの名言のとおりです。
「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!」

ビジネスでも同じです。
勝ち癖は偶然ではありません。
現場 → 仮説 → 修正の早回しを積み重ねた事業だけが手に入れる“習慣”です。

個人総研でも、問い合わせのお客様のLINEの文章、電話の声の大きさ、話し方や使う言葉、良い悪いの雰囲気など、
一緒に働くスタッフに対しては、LINEのスタンプや絵文字、働くテンションまで、私は全部メモしています。
小さな変化こそが未来を動かす“サイン”だからです。
それは、時にはリターンをもたらし、時にはリスクを排除してくれます。

結局、現場とは「接客の場」だけではなく、“事業の最前線すべて”を指します。

私は完全に「質より量」派です。
量の中に質が隠れており、それを掴む作業こそ最大の効率化です。
数字は後からついてきます。

だからこそ、声を大にして言います。現場こそ最強のデータです。

今日のお客様の表情を、仲間の様子を、明日の施策に変えてください。
今日の微差が、明日の大差を生みます。
“勝ち癖”は現場でしか鍛えられません。

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サロンオーナー’sコラム #284
“最後に勝つ事業主”の条件
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✨村島コンサルweek・ラスト✨

結論から言います。
最後に勝つ事業主は、特別な才能を持つ人ではなく、続けられる人です。

人はつい「頭の良さ」や「センス」、「資金力」や「人脈」が勝敗を分けると考えがちです。
もちろん、それらは一瞬の成果を生むかもしれません。
しかし、10年後・20年後に残っている人は、別の共通点を持っています。
それは「やめない習慣」を持つことです。

常識を壊し、自分だけの市場を作りながらも、現場に立ち続ける誇りこそ事業の軸。
その中で、継続こそ最大の才能であり、「利他の経営」こそが最終的に選ばれる道だと私は確信しています。

つまり、こういうことです。
「やめずに続け、人のために動ける者だけが最後に勝つ」。

事業には必ず「3つの壁」が現れると私は思います。

❶ 環境の壁
景気、物価、制度。外部環境は自分ではコントロールできません。
→「愚痴るか、工夫するか」で未来が分かれます。

❷ 人の壁
スタッフが辞める、顧客が離れる、裏切りがある。
→「嘆くか、学ぶか」で組織の厚みが変わります。

❸ 自分の壁
飽き、不安、迷い。最大の敵は常に自分自身です。
→「逃げるか、向き合うか」で継続力が決まります。

この壁を超えられた人は、誰一人として“才能”だけで勝ったわけではありません。
共通しているのは、小さな変化を拾い、修正し、やめなかったことだと私は思います。

ここで大事なのは、“熱さ”ではなく“冷たさ”です。
私もこれは特に大切にしています。
情熱に頼る人は、感情が揺らげば簡単に止まってしまいます。
一方で、冷静に、時に機械的にでも“やるべき一歩”を積み上げる人は、感情に左右されずに進めます。
成功者に共通するのは、この「冷たい継続」です。
気分にもテンションにも左右される、やるべき仕事を淡々とやる。
赤い炎ではなく、青い炎のイメージです。

だから今日やるべきことは、派手な戦略ではありません。
・お客様の一言をメモする
・スタッフの小さな表情の変化を見逃さない
・昨日より1%だけ改善する

この“地味な積み重ね”こそが、未来の圧倒的な差になると私は思います。

そして、最後にもう一つ。
短期で消える人の共通点は「自分の利益しか見ていない」ことです。
一方で、長く選ばれる人は「相手の利益を優先」しています。

・顧客のために提案を変える
・スタッフのためにルールを調整する
・業界のために情報を公開する

一見、自分の損に見えることを選べる人こそが、信頼を積み上げます。
その信頼が、結果的に最大の利益を生むのです。
私もそうしてきたつもりです。

村島コンサルweekのラストに伝えたいのは、この一点です。

勝ち癖とは、現場で微差を拾い、淡々と続け、相手の利益を優先する習慣。
才能や運ではなく、この“当たり前をやめない人”だけが、最後に笑います。

最後に勝つ人は、特別な人ではありません。
ただ「やめなかった人」です。

私はこれからも、負けても負けてもやめずに、勝つまでやめません。
99敗1勝でも、最後にその1勝が来たなら、完全勝利です🏅🏆

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