#196 現代人の共通の敵

こんにちはマキノです。

師走になりました。

お忙しい日々を
送られていると
お察し致します。

そしてなんといっても

「寒い!」

宮古島に住んでいた私は
寒さが超苦手で難敵です。

ということで
今回のコラムは

『現代人の共通の敵』

についてです。

【目次】
1.私たちの共通の敵
2.退屈の反対語とは?
3.刺激の副作用
4.退屈からの真の脱出方法

★1.私たちの共通の敵

人が無意識に恐れている
敵って何だと思います?

言い換えると

あなたや私の共通の敵って
何かってことです。

私たちは

この敵から逃れるために
子供の頃からあるものを
探し続けているのです。

さて

「共通の敵とは何か?」

と言いますと…

「退屈」

です。

私達は退屈を嫌います。

退屈に耐えられません。

人以外にも…

理性のある生き物は
すべて退屈を嫌って
耐えられないのです。

退屈が耐えられないので
あるものを探すのですが
そのあるものとは…

★2.退屈の反対語とは?

退屈が耐えられない
私たちが探している
あるものとは…

「刺激」

です。

例えば

電車の中は退屈だから

・チャット
・ゲーム
・読書
・妄想
・音楽
・SNS

こんな行為行動を
夢中でしています。

人は退屈には耐えられず
常に刺激を求め続けます。

ここで考えて欲しいのですが

退屈の反対語って
何だと思いますか?

「快楽」

でしょうか?

ちょっと違います。

ここで言うところの
退屈の反対語とは

「興奮」

なのです。

だから

事件だって何だっていい。

・有名人の不倫
・市長のパワハラ
・教師のセクハラ
・老人の暴走事故
・w杯の劇的な勝利
・戦争報道

非道徳的であっても
刺激ならいいんです。

メディアの報道も

「小学生がボランティア」

より

「あの有名人が薬物所持」

のほうが刺激になるので
ネガティブ報道ばかりです。

ネットニュースも

・ポジティブネタ2割
・ネガティブネタ8割

といった割合なので
刺激のオンパレードです。

さらに

・写真週刊誌
・週間●春
・週間現○
・女性週刊誌

など

スクープ記事や
ゴシップ記事や
不倫騒動記事で…

刺激がいっぱいです。

これも

人々がてっとり早く
退屈から逃れるための
手段に他なりません。

★3.刺激の副作用

多くの人が退屈なのを
マスコミは知ってます。

そして

マスコミは刺激となる
報道をくり返します。

なぜなら

それが刺激となり
視聴率が取れるし

視聴者からすれば
退屈から一時的に
脱け出せるからです。

だから

同じ内容のニュースばかり
どこの放送局も流します。

「刺激物(ニュース)たれ流し」

という

刺激依存を増やす手段を
止めようとはしません。

なぜなら

多くの人とって退屈は
安定より苦痛だからです。

そして

みんな同じことを言います

「何か面白いことないかな…」
「何か楽しいことないかな…」

と。

人は常に

・ワクワクすること
・刺激的な出会い
・メチャ楽しい場所
・刺激的な話題や情報

を追い求めるのですが…

なぜか多くの人は

自分がワクワクを
提供する側になりません。

それどころか

提供してくれるのを
待ってる側になって
しまっています。

ようは

・楽しさやワクワク感
・刺激的なアプローチ

これらを

他者に依存しているのです。

★4.退屈からの真の脱出方法

自分が満足できる刺激を
他者に依存しているので

それが無くなったとたん…

もれなく

「退屈」

が待っているのです。

・お笑いのDVDも
・オンラインゲームも
・YouTubeの動画も

提供されているものです。

これらが悪いと言って
いるのではありません。

悪くはないのですが…

「退屈」

からの本当の脱け出し方は

自分自身が楽しさや
面白さを提供する側に
なることなのです。

提供する側、される側。

同じ川を挟んではいますが…

対極なのです。

あなたはどちらの側に
これから進まれますか?

少なくともビジネスの
成功者たちは

当然ながら提供する側。

個人事業主のあなたなら

「そんなの当り前じゃん」と思われますよね。

余計なおせっかいでした。

では(^_-)-☆

#197 人の感情が動くときって?

こんにちはマキノです。

人間関係で悩んでいる
という人が増えています。

人は「感情」の生き物。

わからない相手の感情が
人間関係の「壁」になる
かもしれません。

ということで

今回のコラムのテーマは

「人の感情が動くとき」

です。

【目次】
1.相手をわかること
2.わかってもらえないと
3.心に響くアプローチ
4.豊かな人間関係の源

★1.相手をわかること

人の感情は複雑だって
よく言われますよね。

果たして

本当にそんな複雑
なのでしょうか?

私の考えなのですが…

「実はとても単純」

だと思っています。

人って

どんな時に喜びを感じ
どんな時に友情を感じ
どんな時に感動するのか…

反対に

どんな時にムカつき
どんな時にイライラし
どんな時に悔しがるのか…

前者は

「わかってもらえたとき」

後者は

「わかってもらえなかったとき」

です。

★2.わかってもらえないと

たとえば

・ケンカ
・戦争
・人間関係のもつれ
・男女の別れ

これらは

「わかってもらえなかった」

ということが
原因の殆どです。

赤ちゃんだって

わかって欲しいことが
あるからギャーギャー
泣くわけです。

人は

わかってもらいたいんです。

だから相手に

・伝える
・諭す
・説得する
・説明する

という前に

その相手を必死に
わかってあげる

「努力」
「手間」
「時間」

かけているかどうかが
とても大切です。

少なくとも

私はこのことが最も
大事だと思います。

★3.心に響くアプローチ

相手を全力で必死に
わかるということ…

これは

「共感」や「理解」

というレベルよりも
もっと深いものだと
思います。

ようは

一緒に泣けるくらい
感情を寄り添わせ…

自分のことのように
相手の想いを感じる…

そんな姿勢だと思います。

特に

ビジネスの時に
気を付けるのは

・商品のクオリティーではなく
・サービスの丁寧さでもなく
・技術のレベルでもなく

「とことんわかってあげること」

です。

もちろんあなたは

・商品の良さ
・サービスの質
・技術の高さ

これには自信があると思います。

しかし

その根底に

「相手をどれだけわかっているか」

という根本が必要で
とても重要になります。

その部分なしに

表面的にアプローチしてると…

いつの間にかお客さんは
離れてしまうかもです。

心に響くアプローチ…

難しいかもですが
目指したいですよね。

★4.豊かな人間関係の源

相手をわかろうとするのは

普段の人間関係でも
同じですよね。

人は…

わかってもらいたいと
切望している生き物だ
ということです。

こんなことを
言ってる私も

まだまだ未熟です。

しかし

全ての人をわかるのは
とうてい無理ですが…

「この人は」

という方々に対しては
全力でわかりあえる
関係になりたいです。

そしてお互い

豊かな人間関係を作りたいです。

P.S.
反対に「こんなヤツとは」
と感じちゃった人達とは
ご縁がなくていいです(^_-)-☆

#198 意外な自分の資産は「影の部分」

こんにちはマキノです。

私には「影」があります。

「影」とは…

・隠したい本音
・ついてまわるもの
・見たくない自分
・気づいてない自分
・人に言えない不安

などです。

一種のダークサイドですね。

この「影」に向き合い
見つめてみたとき…

私に変化があらわれました。

今日はそんな内容です。

【目次】
1.重い足かせ
2.マキノの影
3.意外な自分の資産
4.「影が資産」の意味

★1.重い足かせ

今まで生きてきた中で

親や大人や先生などから
教わってきた常識があり
私はそれを信じていました。

例えば

・人を傷つけてはダメ
・泥棒はダメだ
・嘘をついてはダメ
・贅沢はいけないこと
・裏切ってはいけない
・人に迷惑をかけるな
・お金に執着するな
・複数の女を口説くな
・ズル休みはいけない
・男は人前で泣くな
・無駄遣いをするな
・女や子供に手を上げるな
・暴力はいけない
・同性愛は異常だ

など

他にもいっぱいあります。

これらの常識や考えは
以前の私にとって

清く
正しく
正義で

そして

全く逆の感情を抑圧する
重い足かせでもありました。

というのも

私の影の部分が常識とは
正反対だったからです。

★2.マキノの影

私は…

悔しい思いをした後に
人を傷つけたくなった
ことがあります。

万引きしたいなって
思ったこともあります。

嘘は何度もつきました。

メッチャ贅沢したいです。

裏切ったことありますし
裏切られもしました。

人に迷惑かけまくってます。

お金は超大好きで
カネカネしていて
もっと欲しいです。

今でも複数の女性を
口説きたいです。

ズル休みはよくしました。

男でもよく泣きます。

女、子供に手を上げて
何度も後悔しました。

問題を暴力で解決させた
こともあります。

ただ

同性愛が異常だという
考えは理解できません。

本音は…

本音はこんな感じですが

「常識を外れることは悪いこと」

だと教わり
育ってきた
私には

「自分の影」

を押さえつけることが
唯一正義だったのです。

★3.意外な自分の資産

ところが…

あるとき

「『影』は自分の資産なんだ」

ということに
気付いたのです。

気付いたのは
稼げなかった
12年ほど前。

頭の中に以下の想いが
浮かんできたのです。

「誰も『影』を持っている。その『影』を隠しながら、見ないようにしながら毎日過ごしているんだな」

そして
 
「何かみんな一緒なのかもな…」

と。

こんな想いが
浮かんできた
その日から…

自分の「影」に対しての
受け止め方が変わりました。

具体的には

「影の自分も自分だよな」

と思うようになれたのです。

すると

自分以外の人の気持ちが
よくわかるようになって

・心から共感し
・心から理解し
・心からねぎらえる

このような自分に
変化していったのです。
 
それは表面的なものではなく

心が震えるような感覚で
理解できたように感じて
感情が揺れました。

例えば

・駅の階段でスカート内を盗撮し捕まった校長先生

・下着泥棒で捕まった芸能人

・生徒から評判がよかった万引きで逮捕の中学教諭

こんな事件って
よくありますよね。

他にもいろいろ見聞きします。

これらは超犯罪なので
法的に罰せられるのは
当然のことです。

ただ

私には

彼らの「影」がわかるのです。

★4.「影が資産」の意味

自分の「影」を認めて
受け入れられてからは

人の「影」がわかるように
私は変化しました。

そこからビジネスにも
変化があったのです。

簡単に言うと

「稼げるようになった」

という変化です。

そしてその状態が続いた
あるとき

「『影』ってオレの資産だったのか」

と気付いたのです。

具体的には

人の感情に響く文章が
少しずつ書けるように
なっていった…

そんな感じです。

SNSには

ポジティブな発言が
目立ちますよね。

「がんばりま~す」
「楽しむぞ~」
「○○へ行ってきた」
「今日も一日元気で」

そんな人たちの「影」を
意識して観察していると

ちょっと愛しくなります。

「何か…あなたも俺と一緒だね」

って

親近感を感じてしまい
愛しくなるのです。

・・・

という話しでした。

おしまい(^_-)-☆

#199 セルフイメージを変えれば願望が叶う

こんにちはマキノです。

「こんなの自分じゃない!」

そう思ったことって
あなたはありますか?

さて

「自分はこういう人間だ」

という

自分が自分に持つ
イメージのことを

「セルフイメージ」

といいます。

このセルフイメージ

変えることができれば
人生が大きく変わる…

というのが今回の内容です。

【目次】
1.それは自分じゃない
2.空手3段をイメージする
3.必要な儀式とは
4.自分らしさの檻の中

★1.それは自分じゃない

セルフイメージを変えると
その人は変わります

例えば、、

・もっと強くなりたい
・もっと金持ちになる
・人から必要とされる
・もっとモテたい

このような諸々の願望は
セルフイメージを変えれば
叶うのです。

が…

なかなかセルフイメージを
変えることってできません。

そして

変えられない人は
大勢いるでしょう。

私も以前よりは
変わりましたが

まだまだ変えたいです。

セルフイメージを
変えていくことが
難しい例として…

例えば

静かな性格の人に

「もっと大きな声出そう」
「もっとはしゃいじゃえ」
「思い切り騒ごうよ」

とアドバイスしても

たぶん静かな人は
変わらないでしょう。

なぜなら

そう言われた瞬間に

「それは自分じゃない」

と感じてしまうからです。

★2.空手3段をイメージする

もう少し具体的な例で
説明します。

もっと強くなりたいと
あなたが願っていると
しましょう。

そんなあなたに

「空手3段で無敵というイメージを持ってください」

と言われたとします。

果たしてあなたは
空手3段をイメージ
できるでしょうか?

できないですよね。

さらに

「じゃあ、今から空手の達人と組み手をしてください」
「あなたは空手の3段なんですよ、大丈夫できます!」

と言われてできますか?

とても恐ろしくて
できませんよね。

心底から

「私は3段で無敵だ!」

と思えるように
なるのは…

本当に難しいのことなのです。

だって

「そんなの自分じゃない」

という意識が出てきて
セルフイメージの変化を
拒絶するからです。

しかし

(空手3段というのは極端な例えでしたが)

実は

「それは自分じゃない」

と感じてしまうことを

完全に信じられる
レベルに達すると

なりたい自分になれるわけです。

★3.必要な儀式とは

お金で例えてみます。

あなたのセルフイメージは
どのあたりでしょうか?

・月に20万円稼ぐのは簡単
・月に50万円稼ぐのは簡単
・月100万円稼ぐのは簡単
・月200万円稼ぐのは簡単
・月400万円稼ぐのは簡単
・月800万円稼ぐのは簡単
・月1000万円稼ぐのは楽勝
・月2000万円稼ぐのは楽勝
・月4000万円稼ぐのは楽勝
・月8000万円稼ぐのは楽勝
・月1億円稼ぐのはチョロイ

いかがでしょうか?

人によって

≪現実≫

は違います。

気持ちとしては

「月に1000万円稼げれば最高!」

と思ったとしても

それを信じられる
レベルになるには…

やはり乗り越えなくては
ならない壁があるのです。

その壁を乗り越えて

「月1000万なんて楽勝で稼げる」

と本気のレベルで
自分を信じられると

そこでセルフイメージが
書き換えられます。

では

その壁って何なのでしょう…

★4.自分らしさの檻の中

その壁とは

・あなたの常識
・あなたの経験
・あなたの価値観
・あなたの正義
・あなたの道徳
・あなたの考え方

です。

これらの壁を乗り越えるには

≪自分を許す≫

という儀式をしなくては
ならないわけなのです。

あなたらしくないあなたを

≪許す≫

という行為こそが

セルフイメージを変えられる
唯一の方法だと感じています。

多くの人は

許せないんです

・自分らしくない自分
・こんな考えをしてる自分
・今までと違う自分
・分相応でない自分

こんな自分を。

そうです

自分らしさから
脱け出せないで

逆に、進化できない自分に
苛立ち苦しむという現象は

多くの方が抱えている
現実なんだと思います。

それに関して

Mr.Childrenの楽曲で

「名もなき詩」

というものがあります。

その中の

♪知らぬ間に築いていた自分らしさの檻の中でもがいてるなら誰だってそうボクだってそうなんだ♪

作詞作曲:桜井和寿
編曲:小林武史 & Mr.Children
発売:トイズファクトリー

この部分の歌詞が

私が言いたいことを
とてもよく表している
と思います。

ようは

ある時ようやく壁に
気付いたんだけれど

それまでの自分らしさを
無視することができず…

新しい価値観を持つ
自分を許せなくて

自分が勝手に作っちゃった
檻の中でもがき続けている。

そんな感じなんでしょう。

セルフイメージを変えれば
可能性は無限大だという
考えは否定しませんし、、

その通りだと思います。

だからこそ

「それも自分」
「これでOKなんだ」
「らしくない自分も自分」

自分を許してあげる練習を
常に意識してやっておくと
いいのでは…

と提案させてもらいます(^_-)-☆

#200 祝!200回記念「続けること」の重さ

こんにちはマキノです。

私のコラム連載が
200回を迎えました。

有り難いことです。

そしてあらためて
続けることの重さを
感じています。

【目次】
1.初の路上ライブにて
2.文章での路上ライブ
3.続けなければ忘却の彼方

★1.初の路上ライブにて

高校の教師だったとき
静岡駅前の地下街で
路上ライブをしました。

当時の生徒3人とです。

なぜかというと…

文化祭のステージで
バンドを一緒にやってと
生徒に頼まれたあと

その生徒の中の一人が

「ステージ度胸をつけるため路上ライブをやろう!」

と提案してきたからです。

でライブ当日。

ギターは弾けたので
なんとか演奏には
なりました。

しかし

ライブ会場じゃない路上で
さらに見知らぬ人々の前で
曲を演奏したり唄うのは…

とっても度胸が要りました。

言い換えると

「メッチャ緊張するやんか~!」

ということです。

初の路上ライブでは
(当然なのですが)

聴いてくれる人などは
1人もいませんでした。

多くの人たちが
行き交っていても

振り向いてももらえません。

でも

唄い続ける。

人気の楽曲を唄っても
誰も足を止めてくれない…

そんな状況が続くわけです。

「なんか面白そうだな」

という表情をして
一旦止まってくれても

すぐに立ち去ってしまう。

緊張が解けてきた頃には
虚しさを感じてしまい

「コンチクショー…」

と思ってました。

悔しかったです。

しかし

周りを見渡してみると
路上ライブをしている
人が何組かいたのです。

そして

聴いてくれてる人がいる。

彼らは

「毎日あそこに立って唄い続けているバンドだよ」

と生徒が教えてくれました。

そのときは

「へぇーそーなんだぁ…」

としか思えませんでした。

★2.文章での路上ライブ

あれから時は流れ

私は教師を辞職して
文章で路上ライブを
再開するようになりました。

・WEBサイト
・ブログ
・メルマガ
・SNS
・セミナー
・ビジネス

という

でっかいWEBという路上で
キーボードとマウスを使って
再び唄い始めたのです。

その大きな路上では…

リアルな路上ライブとは
比較にならないほどの
大勢の人が唄ってました。

そこでは

・興味が湧かない
・文が下手
・顔が見えない
・目立たない
・内容が響かない
・キャラが薄い
・主張がない
・エッジが効いてない
・ありきたり
・可もなく不可もなく
・当たり障りがない

では

誰も振り向いてくれず
足も止めてくれません。

たから私は

「多くの人にウケる文章は書かない」

と決めて

・私の考えに共感してくれ
・ファンになってくれ
・ライブを楽しんでくれる

そんな方だけのために
書くようになりました。

こんな背景があって

今日まで文章を書くという
ライブ活動を続けてるんです。

ライブなので…

いつもドキドキしながら
文を書いているんですよ
これでも(笑)

★3.続けなければ忘却の彼方

WEBという巨大な
ライブ会場には

・ライブを常に読んでくれる人
・いいねという評価をくれる人
・新しく立ち止まってくれた人
・いつの間にか去っていった人

いろいろな人が
来てくれます。

いろいろな人が来るのですが
ライブを止めると忘れられます。

そこには

悪気もありません。
意図もありません。
嫌悪もないのです。

ただ

何事もなかったかのように
忘れられるだけなのです。

今の時代は

「忘れられたら何も残らない」

という時代です。

私はマキノという人間の
メッセージを残したいと
思っています。

だから

ガチな路上ライブは
これからも続けていきます。

なので

これからもよろしくお願いします!

P.S.
唯1人に向けた文章は
多くの人たちに伝わり

逆に

多くの人たちに向けた
文章は誰にも伝わらない
ものです。

自分の文章を届ける相手って

明確にすればするほど
メッセージに力が宿るから
不思議ですね (^_-)-☆

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