皆様からのご質問をそのまま流しております。
【9/26(月)】
⚫️新しく事業を始めたり、事業拡大をして今より収入を増やすために必要な事はなんでしょうか?
また、まずどんな事から始めますか?
■柴田:
ありきたりではありますが、
マインドのセット、
ゴールの設定、
リサーチ、下調べ
こういったところから始め、
動きながら考えていきます。
しかしながら、
目標やゴール、最高の状態というのが
定義としてはっきりするまでは
僕は動きません。
動きながらしか出てこない
副産物や第二のゴールもあるのですが、ゴールが決まらずブレたままでの
発進は、協力者や紹介者のメンツを落としたり、失礼になることがあります。
何よりマインドのセット、
腹を括る、決め切るということをしていないのに本気で協力してくれる人に失礼になるので、まずは自分が
どうなれば最高の状態にあれるのかを考えます。その中で1番最悪の状態を可能性に入れておりこんでいきます。
そこからはひたすら、ガムシャラに失敗しながら進む。以上かと思います。
なにがしたい?
どうなりたい?
誰といたい?
この質問に生唾を呑んだのならば
まだ腹が括れていないでしょう。
一度問いかけてみてはどうでしょうか。
ありがとうございました。柴田
【9/27(火)】
●次に広げようと思っている事業は何かありますか?
■柴田:
衣食住にまつわるもの。
一次産業はお金儲けの事業ではなく
確保のために携わろうと考えています。
それと次にweb3.0産業
NFTやメタバースの空間の開発や
発展と実経済の結び込みは
結構前から進めていたので
現在進行形です。
あとは東南アジアへの積極的な
事業投資は続けていきたいと考えています。
しかしながら、
全てを知り尽くして、
全てを手中に抑え網羅するのには
限界がありますので、
あくまでもオーナーや株主としての
ポジションをしっかりと維持しながら
得意な分野への集中投資、事業投資がメインにはなっていきます。
方向性だけを決めたら
しっかりとその方向以外の方角を
切っていくくらいでちょうどいいと思っています。
しっかりとバント、ヒットで繋ぎながらもホームランも狙えるよう
準備をしていきましょう。
ありがとうございました。柴田
【9/28(水)】
⚫️投資で年利30%以上堅調に推移しているが、黒字は最低限でいいので、その分を従業員に還元すべきか否か?(介護福祉士の新卒、第二新卒の初任給を世界最高レベルの700万円で考えています)
■柴田:
少し、質問とずれていたらすみません。
投資で増えた分を従業員に還元をするべきかということでしょうか?
まず、事業投資なのか、
金融投資なのかもいろいろありますが、
金融投資の場合は、滅多なことがない限り、個人と法人とをキッパリ分けます。
法人の場合であっても金融の利益で何かすることを計算には入れるべきではありません。
その年の順調なども還元することによって今後を悪くする可能性があります。
魚を与えるのではなく
釣り方を教える方がいいと思います。
たしかに、福利厚生や従業員への還元は視野に入れるべきではありますが
本質が福利厚生で副産物が税金対策なのと、
本質が税金対策で手段が福利厚生なのとでは僕は違うと思います。
すべて、時と場合によるとは思いますが、金融の先の見えない成果は
更なる未来の投資のみに使い
固定的ではないものを使っての
パフォーマンスは未来的には
よろしくないこともあると思います。
想いの表現の仕方は
金銭的な還元だけではないと思うので
あくまで投資利益は事業のサポート、
サブで考えるべきかと思います。
【9/29(木)】
⚫️1億円の資金でFIREしたいのですが、今流行りのAI投資はどうですか?ウェルスナビとかテオとかです。
■柴田:
まず、一億円、それにFIRE。
これを成し遂げるには
してはいけない他力本願と
しないといけない他力本願があります。
すごく難しくて矛盾を
越えなければならないです。
1億円の資金を稼ぐ、そこから増やす
そこから守り尽くすのには
まず誰かや何かにすがるマインドでは到底いけません。
独りではないが、一人で全てを
実行し切る覚悟がいると思います。
一方FIREというのは
早期的に引退を行う行為であって
一人でやっていたものも
他人を信じて託す。つまりは信託をして自分の労力を切り離さないと
引退はできないわけです。
ウェルスナビやテオについても
否定も肯定もありません。
ツールとして使い込むだけです。
1000万円の10%が1億円の1%ですからどんどんと自分でなんでも調べてやりこなしていきながら、
比重を動かしていけばいいわけです。
すでに無くなったものや
時代から外れ淘汰されるものは別として、残っているモノには
賛否があれど必ず長所があり、
うまく使いこなしている人間が存在するはずです。
まずはなんでも自分でやり切る覚悟と
少しずつ少しずつ比重を変えながら
少しでも他人を信じ、託してみることがその二つの条件を満たす鍵になると思います。
ありがとうございました。柴田
【9/30(金)】
⚫️チャートはどのように学ばれたのか教えてください。
■柴田:
僕は幼少、家業が八百屋だった為
小学生の頃から相場は見ていました。
みかん、大根、スイカ、ネギ、
米、そういったもののチャートは
常にありました。
一円ではなく、一銭単位で見ていましたのでそういうチャートや鞘抜きは慣れています。
21歳の時に、株や先物を触って
ローソク足のチャートに触れました。
まずは日本の酒田五法、海外のインジケーター等たくさん勉強をしました。
ですが、あとは全て経験です。
百聞は一見にしかず
百見は一触にしかず。
触ってみるのが1番いいと思います。
ありがとうございました。柴田
■村島:
柴田さん
今月も1週間ありがとうございました!
とても勉強になりました😊