#46 メルカリ広告から学ぶ「信用される方法」
こんにちはマキノです。
あなたは「メルカリ」をご存知ですか?
メルカリとは、フリマアプリの1つで、自由に個人間で売買できるサービスです。
今、女性や若者の間で流行っています。
今回はメルカリ広告から学ぶ「信用される方法」をお伝えしていきます。
【目 次】
1.メルカリで爆稼ぐ女子高校生
2.メルカリ商売・究極のコツ
3.「信用」を勝ち取るポイント
★1.メルカリで爆稼ぐ女子高校生
メルカリの特集をテレビで見ました。
番組の内容は・・・
メルカリでメッチャ稼いでいる女子高校生がいて、その彼女が「どうやったら稼げるか」というメルカリ商売のコツを伝授するというものでした。
実際、その女子高生の話は信憑性があり、納得しながら私は見入ってしまいました。
なぜなら、下手な経営者より『売る』ということの本質を分かっていると感じたからです。
★2.メルカリ商売・究極のコツ
売るコツはいくつか紹介していました。
とりわけ私の印象に残ったコツは
「欠点を隠さずに伝える」
ということでした。
たとえば
「衣服であれば、ほつれやシミなどをちゃんと写真にとって掲載しておき購買者をごまかさないようにする」
ということです。
欠点を正直に載せておくだけであとあとのトラブルが避けられるだけではなく、何より『信用される』というのです。
実際に
プロカメラマンが撮った写真より、普通の素人が撮った写真のほうが反応されることが多々あります。
インスタグラムでも同じことが言えそうですよね。
メルカリヘビーユーザーの女子大生は
「メルカリって、写真が素人っぽいのがよくって、洋服の場合、そのほうが安心して買えるんですよ」
と証言しています。
「欠点をつつみ隠さず伝える」
「素人っぽさが安心できる」
この2点はつながっています。
どちらも、信用されるか、されないか、という部分のお話なのです。
★3.「信用」を勝ち取るポイント
メルカリの主な利用者は10代、20代、30代の女性です。
若い彼女らが重視するのは、もしかしたら『届いたものがイメージと違っていた』という過去の苦い体験かもです。
これは私も体験していますしあなたも体験しているでしょう。
美容室だって
『仕上がりがイメージと違っていた』
なんて思われることもよくあり、秘かにガッカリされるなんてこと日常茶飯事ではないでしょうか?
ということは…
私たち商売をする人間にとって最も大切な信用は
ゼロからスタートしているのではなく、マイナスからスタートしていると思った方がいいかもしれませんね。
そして、そのマイナスを払拭(ふっしょく)するには真実を伝えることしかありません。
いかにして真実を伝えられるかが鍵です。
だからこそ
「欠点をちゃんと伝える」
「加工しない・盛らない」
「誇大表現をつかわない」
という姿勢が大切だと思います。
ということで
「うちの店はお客さまから信用してもらえる広告を出しているか」
という角度から広告の作り方を見直してみるのもいいかもです。
あなどれませんね、最近の若い女子は(^_-)-☆
#47 良い結果を残すためのマインドセット-PART1-
こんにちはマキノです。
マインドセットという言葉はご存知ですか?
ビジネスをしている方なら自分の考えの軸となる「マインドセット」を持っておくことは必須とも言えます。
今週はマキノが大切にしてきたマインドセットを3回に分けてお伝えします。
私はこれらのマインドセットを身につけてから劇的にビジネスでの目標達成力が向上しました。
反対に言うと、これらのマインドセットを身につけていなかった頃は、何をやっても、いろいろ工夫してもポンコツ野郎の結果しか得られませんでした。
ということで、私に良い結果を残してくれたマインドセットをご紹介します。
【目 次】
1.殺されたお猿さんの話
2.急いで元はとらなくていい
3.手放しながら前に進む
4.感情の想像
5.あなたの考え方の間違い
★1.殺されたお猿さんの話
これから野生のお猿さんの話しをします。
野生のお猿さんを捕まえるためには「ワナ」を仕掛けます。
そのワナとは、木にお猿さんの手が入るくらいの穴を開けておき、中を広く空洞にしたものを作り、中にお猿さんの大好物の木の実などを入れておくだけのワナです。
穴は、お猿さんが中に手を入れてエサをつかんで手を抜こうとすると、ちょうど拳が大きくなって抜けなくなるくらいに調節してあります。
そこにお猿さんがやってきます。
穴の中のエサ(木の実)を見つけます。
お猿さんは、木の実を取るために穴の中に手を入れてエサをつかんで出そうとしますが、、、
エサをつかんで大きくなった手は出せません。
そこに、ハンターたちがやってきてお猿さんを打ち殺して捕まえるのです。
もちろん、お猿さんがいったん手にした木の実を手放せば、穴から手を抜き逃げられたはずです。
しかし、お猿さんにはその考えはないのです。
どうしてもエサの木の実を取りたいがために、手放すことができず…
打ち殺されるはめになってしまうのです。
お猿さんは、つかんでいる木の実を手放せば「自由」になることができたのです。
しかし、つかんだちっぽけなエサを手放せずに「自由」を奪われ、「自滅」の道を歩み始めてしまうのです。
笑えますか?
実は、人間もこれとまったく同じようなことをしているのです。
そう思いませんか?
さて、あなたの木の実は何でしょう?
私の木の実は「見栄」のようなものでした。
あなたには、あなたが手放せない「木の実」を手放したとき、きっと大きなよい変化が訪れると思います。
ぜひ、勇気を持ってください。
★2.急いで元はとらなくていい
人間は、何かにお金をかけて「元はとるぞ!」、「資金を回収しよう!」と考えると、これが逆効果になってしまう場合が多々あります。
自分が投資した手間とか、労力とか、人間とか、資本とか、、
いろいろなものがあったとして、それをどうしても回収したいと思っていると前に進めなくなってしまうのです。
それを何とか取り戻さなければ、
「辛くていられない」
「頭に来てしかたない」
という感情が先にたってしまって、、、
その先に「もっと美味しい食べ物がある」にもかかわらず、「美味しい投資」とか、「美味しい仕事」があるにもかかわらず、そちらに向かって行けなくなってしまっているのです。
ここで、ウォーレン・バフェットの言葉を紹介します。
これは、世界で2番目の金持ちになったウォーレン・バフェットの教えです。
その教えとは
「すぐに元はとらなくていい。次で回収せよ!」
です。
チャンスというものは、どんどん、どんどんやってきます。
気が付かないだけで、チャンスとは毎秒ごとに降ってくるものなのです。
実は、急いで元を取るよりこのチャンスをつかんだ方が楽なのです。
「自分は損をしたくない」とか
「悔しい」とか
「損した分を何とかしたい」とか
そんな感情に縛られていると、近くに「大金」とか「黄金」があるのに、すぐ横に「チャンス」がいっぱい有るのに、それをつかみにいけなくなるのです。
そんな人生、虚しいと思わないですか?
あなたが男性なら、女性に
「これだけ奢ったのに…」
「これだけあの娘に投資したのに…」
とか考えているよりも、
「次にもっといい女を手に入れてやるぜ!」
「もっといい女性と仲良くなってやる」
と考えた方が、よっぽど楽しいですよね。
私の知り合いでこういう人がいます。
彼はバブルの時に、ある土地物件を投資して購入しました。
ようは借金をして買ったのです。
バブルは間もなくはじけました。
そして、その土地の値段はガーンと急落したのです。
その時に彼がその土地を手放していたら、、、
ある一定の「損」は出たかもしれませんが、「損」を最小限に食い止めることができたのです。
しかし彼は、あきらめきれずにその土地に執着して、金利を払い続けました。
15万円×12ヶ月×10年、、、
合計1,800万円の金利を払い続けたのです。
そして、まだそこの土地に執着をしています。
さらに、その土地の価格は下がって、どんどん「損」しているにもかかわらず、、
まだ、執着をしているのです。
もしですよ、もし少し前に「損」をしたときに、、
「これはダメだ、これは諦めよう」
と思って執着を切り離していれば、もう次の物件やもっと大きなチャンスに出会えたかもしれないのに…
そこに執着してしまったために、全てのチャンスを見逃してしまったのです。
今日はこの二つを紹介しました。
明日もお楽しみに(^_-)-☆
#48 良い結果を残すためのマインドセット-PART2-
こんにちはマキノです。
今回はマインドセットの続きです。
【目 次】
3.手放しながら前に進む
4.感情の想像をしない
5.あなたの考え方の間違い
★3.手放しながら前に進む
これは、私の大好きなマインドセットです。
前回のお猿さんの話や、元は取らなくていいのお話しと被りますが、一つのことに執着するのではなくて、ちょっと当たりが悪いなと思ったら、それを手放し次に進もうというマインドセットです。
諦めるのです。
悔しいかもしれません。
ちょっと損をして「くそー」と思うかもしれませんが、チャンスは山ほどあるのです!
視点を変えれば、外の世界や、違う業界からの知恵は「チャンスの山」なのです。
でも、ちょっとしたことに「執着」をし続けると、その「チャンスの山」を全部逃してしまうのです。
手放すのです。
手放すことが、とても大事なことなんです。
これを「少しだけでも意識すること」で、お猿さんの二の舞を防ぐことができるんです。
ここはよく聴いてください。
前に進み続けた方が「リターン」が大きいのです。
いいですか?
前に進み続けるんですよ!
そのほうが絶対に「大きなリターン」を得ることができるのです。
★4.感情の想像をしない
私たちは何かをするときに、「感情でその結果を予想してしまう」ということがよくありますよね。
例えばですが、、、
「ポルシェを買ったら自分は街で注目されるだろうな」
「ポルシェで信号機の前に止まったらみんなに見られるんじゃないかな」
なんて想像してしまいますよね。
しかしですよ、
で、それを実際に体験してみると、想像していた感情は湧いてこないのです。
現実は全く違います。
感情の想像は「妄想」にすぎないのです。
例えばですよ、
今付き合っている彼女が普通の彼女だとします。(男性目線ばかりでスミマセン)
しかし、もっと美人でスタイルのいい彼女を見つけて一緒にデートしてみたいとしますよね。
そしたら素晴らしい日々が待っている、素晴らしい人生が待っている、街をドヤ顔して優越感に浸りながら歩くことができる…
このような生活が待っていると想像してしまうかもですよね。
でも、そんなことはありません。
何も変わりません。
逆に、昔の彼女の方が優しくて、思いやりがあって、笑顔であなたのことをものすごく心配してくれていた…
そういう風に思うものなのです。
ホントに不思議ですよね…
「アレをコウすればきっとこんな気持ちになるだろう」
こんな想像をビジネスでしてしまうと、大きな判断ミスをしてしまう確率が一気に高くなります。
ビジネスでは「感情の想像をしない」と今日から決めてください。
良い判断ができる経営者の条件ですので。
今回はここまで。
また明日(^_-)-☆
#49 良い結果を残すためのマインドセット-PART3-
こんにちはマキノです。
マインドセットの最後は、私が大きな影響を受けたジェームス・スキナー氏の言葉を紹介したいと思います。
スキナー氏は、日本語ペラペラのアメリカ人で、とても親しみやすくわかりやすいお話しが魅力です。
機会があったらぜひ検索してみてください。
【目 次】
5.あなたの考え方の間違い
★5.あなたの考え方の間違い
スキナー氏は、スティーブン・R・コヴィ氏の「7つの習慣」を日本に広め、スキナー氏自身も「成功の9ステップ」で多くの成功者を輩出している方です。
私も衝撃を受けてしまったジェームス・スキナー氏の言葉は以下の通りです。
あなたの「考え方」には問題があります
あなたが今、得ている全ての結果はあなたの「考え方」の結果でしかありません
どんなに反論しても、あなたはあなたの「考え方」によって今の結果を得ています
あなたと違って素晴らしい結果を得ている人がいます
その人とあなたは平等に創られています
決して脳の「構造」が違うのではありません
結果は平等ではありません
何が違うかと言えば「構造」ではなく「考え方」なのです
あなたに起きている「出来事」や、あなたのおかれている「環境」は、あなたが自分で創りだしているのです
「環境」や「出来事」があなたを創っているのではありません
ですから
「違いをもたらす違い」
について考えてください。
あなたの一番の問題は「あなたの考え方」にあるのです。
初めてこの言葉を聞いたときには、正直、かなりショックを受けました。
自分を「全否定」されているような言葉だったからです。
しかし、冷静に考えてみると、まさに言葉の通りだということに気が付いたのです。
そこで、なかなか踏ん切りがつかなかったのですが、「自分の今までの考え方」というものを白紙にしようと思いました。
何十年間と培ってきた「自分の考え方」。
私自身の「価値観」といっても過言ではありません。
人一倍プライドがありました。
人一倍自分の考え方にこだわりをもって生きてきました。
それでも、何をやっても「本当の満足」を得られなかった私は、勇気を振り絞って「自分の考え」をいったん全て捨てる覚悟をしたのです。
長年手放せなかった「考え方」、「価値観」、、、
今までの自分を「否定」することになるかもしれない選択をした結果…
手放せました。
しかし、特に何か恐ろしいことが起きたわけでもなく、いろいろな「謎」の正体がわかる自分になっていただけでした。
・なぜ、あの人は成功しているのか?
・なぜ、あの人は失敗をくり返しているのか?
・なぜ、あの人の周りにはいつも人が寄ってくるのか?
・なぜ、あの人はいつも孤独そうなのか?
・なぜ、あのサロンは流行っているのか?
・なぜ、このサロンにお客さんが来ないのか?
全ての「望まない結果」には、共通するものが見えています。
「執着」「プライド」「意地」「個性」「セルフイメージ」「劣等感」など…
人の心の奥底にしっかりと住み着いてしまっているこれらの要素を取り外せたときに、唯一人は「ブレイクスルー」を実体験することができます。
全ては人です。
人というのは「考え方」即ち、マインドセットです。
厳しいことを言わせていただきますね。
あなたが現在、満足いく結果が得られていないのであれば、それは、立地でも、スタッフの問題でも、その他の環境や条件のせいでもありません。
すべては、経営者である「あなたの考え方(マインドセット)」が原因であり、それ以外の何物でもないのです。
成功者のマインドセットを身につけ提供、お猿さんから脱出していきましょう!
マインドセットのお話しは以上です。
ではまた明日(^_-)-☆
#50 「怠け」の正体とは…
こんにちはマキノです。
あなたには怠け(なまけ)癖がありますか?
私は意外に几帳面なところがあり、怠けるのがニガテと言うか、必要以上に根を詰めて取り組むクセがありました。
私はビジネスに関してですが…
・何とか成功させ
・いっぱい稼ぎ
・たくさんの人を幸せにして
・早く自由になりたい
・そのためにはもっと努力
・苦労はつきものだ
このように、『お経』のように朝晩唱えていたのです。
ところがある日…
私は師からとんでもないことを聞かされたのです。
【目 次】
1. 怠けろ
2.「怠け」の正体
★1.怠けろ
「マキノさん、怠けてください」
師が口にしたのは上記の意外な言葉でした。
そして続けて
「もっと怠けることを考えるのです」
「苦労するなどもってのほかです」
これには唖然としました。
でもこれは…
私の聞き間違いではありませんし、師の言い間違いでもありません。
『怠けろ』
と言われたのです。
加えて師は
「仕事はできるだけ怠けてみようと考えたほうが成功できるのです」
と言われました。
ようは
面倒な仕事は一切やらずに「どうしたら手を抜けるか」ということを考えていくと…
≪成功というのは加速されてついてくる≫
ということらしいのです。
今、あなたがやっている仕事を
「どうやったら手抜きできるか?」
「怠けて自分がラクになるには?」
ということだけを考えていくと、どんどん、どんどんその仕事のスピードが
上がってきて≪あなたの成功はスピードアップする≫というのです。
★2.「怠け」の正体
ちょっと考えてみてください。
「怠ける」
ってどういうことでしょうか?
「怠ける」ということは…
よーく冷静に考えると効率を良くしていくアイデアを見つけるということですよね。
つまり
「楽をしよう」
「怠けよう」
とすればするほど
・生産性や効率
・スピードアップの考え
・合理性やレバレッジ
が浮かんでくるということなのです。
そんなふうに私は考えたことがなかったので衝撃的でした。
あなたも考えたことがないのでは?
「怠けること」=「悪い」
「さぼること」=「悪い」
と、考えていたと思うんです。
でも、工場などをイメージしてみると…
大工場というのは機械化・オートメーション化がどんどんされてきて人間が要らなくなる世界です。
あれは、人間の
「機械にできることは機械にやらせよう」
という画期的なアイデアからそうなってきたわけです。
人間の「手間をいかに省くか」という「さぼり」のアイデアが今の工業社会を作り上げてきて、トヨタとかパナソニックがガンガン成長し成功してきたわけです。
※反動で雇用はどんどん無くなりますが
あの大企業のトップたちは
『一生懸命働こう』
としたわけではなくて
『どうすればもっと楽に苦労せず作れるか』
これを追及し、考えていったから成功したと思うのです。
つまり
「楽をしようしようと思えば思うほど儲かるアイデアは次々と湧いてくる」
ということなのです。
いいですか!?
特に、あなたが1人ビジネスを営むならば絶対に「苦労」してはいけません。
苦労して身体をこわしちゃったらあなたの代わりはいないからです。
・苦労しよう
・苦労しなくちゃいけない
・苦労なくして成功はない
こんな風に思っていると『成功するためのいいアイデア』が絶対に浮かんでこない状態に
なってしまうからです。
また、苦労は疲れるだけです。
下手すれば、「うつ」になって心身を壊すだけになる可能性もあるのです。
※現に、自分とは絶対に縁がないと豪語していた 「うつ」 に私もなって、結構苦しい思いを以前しました
もっと楽をして
「どうすればもっと自分を解放できるのか?」
「どうすればもっと楽しく不安なくハッピーに暮らしていけるのか?」
ということを考えていき
「働かないで済むには…」
「もっと楽に短時間で仕事をするには…」
ということを考えていくと素晴らしいアイデアというのがバンバン湧き上がってくるのです。
「いや、そうは言っても私の仕事は機械などには任せられないことがいっぱいあるし…人の手をしっかりかけないとお客様に十分満足してもらえるサービスを提供できない!」
もちろんです。
もちろんその通りかもしれません。
しかし、多くの個人事業主さんがこのような考え方をしてきたため、ずっと「苦労」のトンネルから抜け出せないでいました。
大きく発想の転換をしたときにこそ
・今まで気づかなかったこと
・見えなかったこと
・思いつかなかったこと
これらが溢れ出てきます。
そうやって極一部の起業家さんが成功を手にしてきました。
『その他大勢と同じ発想ではその他大勢に訪れる結果をあなたにもたらしてしまいます』
だからこそ「怠ける」ということは「悪いこと」ではないのです。
ですから
どうすれば怠けることができるかをとことん追求してみてください。
私も、この発想を身につけるまでにかなり時間がかかってしまいました。
しかし
いったん身につけてしまってからはどんな状況においても冷静になって≪もっとも効率的な方法≫を見出せるようになりました。
ただし、現実は…
多くの人が『とことん考える』のを苦手とし避けて通ります。
考えているようで深く真剣に考えず作業への努力や苦労に逃げています。
その結果
・今までの常識
・「一般的」といわれる考え
・強者に都合のいい言い伝え
・時代にあわない風習
これらを主張することで
●とことん考える
●脳に汗かくまで考える
●勇気を持って行動する
という面倒くさいことを避けます。
だからこそ『とことん楽を考える』。
このトレーニングをすれば他の人がやっていないので、すいすい成功に向かえるのです。
この悪いイメージを破る練習は、あなたが真面目であればある程必要になるでしょう。
なぜなら、、、
そこにこそ
あなたの現状を「ぶち破る」大ヒントが隠されているからです。
※ちなみに私は「外注化」することで怠けて稼ぎました
今週は以上で~す、また来月(^_-)-☆