#54 商売の本質とは

今日のテーマは
【商売の本質】

◼村島:
❶柴田さんの考える商売の本質について、教えてください。
※3つくらいご回答いただけたら。
※投資と絡めていただけたら。

今日は1つのテーマに対して、3つお答えしていただきます!

◼柴田:
こんばんは
宜しくお願い申し上げます。

商売の本質ですがちょうど
三つかと思っています
①人の役に立つ、立ち続ける。
②時間の規律、管理をする
③市場を調べる
です。

◼柴田:
①商売はものの売り買いですが
その前に人の役に立つものしか
基本は売れませんし、売れ続けません。
ので、役に立つ、立ち続けるものから
商売にする事が基本となります。
今一時的に役に立てても
10年先はわかりません。
商品や案件ではなく
役に立ち、役に立ち続ける心を
磨きましょう。

◼村島:
人は何かの不満や不安を解消するためにモノやサービスを買います。

商売とはつまり、誰かの役に立つということが大前提としてあります。
私が良いと思う、私が売れると思う、私はこれがベストだ。
そんな”主語が自分”ばかりのモノやサービスは売れません。
あなたの意見などいりません。

まずは世の中、時代、お客様
自分以外の誰かが何に困り、何を求めているのかを考えてみてください。
そして、そこに対して自分や自分の事業がどのように役に立てるのかを考えてみてください。

なぜ、お客様はあなたに仕事を依頼するのでしょうか?
あなたのお店に来るのでしょうか?
あなたのサービスに問い合わせてきたのでしょうか?
あなたに何を求めているのでしょうか?

相手のある種のSOSに気付く癖をつけましょう!

◼柴田:
②時間の規律、管理についてですが
広告を打つ際などの効率で
費用対効果などありますが
時間対効果を気にする人がすくないです。
時間対効果とは
かけた時間に対しての回収率
つまり単純にいうと時給です。

1年かけて作った100万円と
1ヶ月で作った100万円とでは
価値が違います。
役に立つ上で平等にある24時間の壁を
超えた時、商売はより本質的になります。
月収が100万円あっても
動いていなぁ24時間30日の
720時間で割ってしまえば
1300円ちょっとしか時給はありません。
役に立つ、立ち続ける
+投資を活用して
役に立つ人に投資する
役に立ち続けてくれる会社に
投資するという事で
時間対効果と24時間の一馬力の
壁を越える事が可能となります。

◼村島:
時間対効果は経営者には必須の考えです。
全て自分だけでやりがちな個人事業主ですが、案外それが効率が悪かったりします。

安く外注に頼める仕事はたくさんあります。
人を雇うという選択肢もあります。

自分のしている仕事を書き出して、それぞれに使っている時間を書いてみてください。
そして、その仕事の時給を計算してみてください。
案外あなたがやらなくて良い仕事がたくさんあります。

また、とにかく忙しくて時間がないという方がいますが、それは本当でしょうか?

1日8時間労働
1日6時間睡眠
これで1日14時間使いますね。
残りの10時間は何をしていますか?

食事の時間は?
通勤の時間は?
お風呂、トイレの時間は?
身支度、化粧の時間は?
スマホを見ている時間
友人と過ごす時間
家族と過ごす時間
何もしない時間

実は案外1日何にどれくらいの時間を使っているのかを皆さんは理解していません。

1日10時間働いて
1日8時間睡眠でも
他に6時間あるわけです。
その他に5時間使っていても
1日1時間、1週間で7時間、1ヶ月で約30時間は余るわけです。
1ヶ月30時間使うとなると、ある程度のことはできます。

つまり、忙しくて時間がないというのはよっぽどのブラック労働以外は、時間の理解と使い方が下手くそなわけです。

◼柴田:
③市場について
これがないと役に立ちたくても
立てないのです。

市場の調査と市場の確立は
リサーチと、マーケティング、ブランディングと大きく分けて三つです。
リサーチをしないと
ブランディングもマーケティングも
意味を成しません。
パイがあるのか、需要があるのかを
リサーチし、
どれぐらい自分は引き寄せて
史上何%をシェアできる
可能性、確立、期待値があるのかを
シミュレーション、マーケティングをし、長期にわたって
役に立ち続けたという結果が
本当のブランディングとなります。
ブランディングを勘違いして
フォロワーのカサ増しなどで
行う方もいますが、
時の経過で価値の上がるブランドには
勝てません。

今から創業した資本金100万円の会社は
来年作っても再来年にはできますが
資本金100万円でも2000年に
創業した有限会社が100万円なら
そちらの方が付加価値があります。

時間は未来にも過去にもいけませんので時間の経過が本当のブランディングとなります。

リサーチができ
マーケティングができ
ブランディングがなされたものが
初めて市場を示してくれます。
市場(需要)がある場所で
ライバルが少ない市場で商売を
する事が商売の本質と考えています。

◼村島:
とりあえず行き当たりばったりの事業は大抵うまくいきません。
感性や勢いで成功していると思われがちな人でも、地道な努力と研究があります。

あなたの業種の市場価値を調べてみてください。
あなたのサービスの平均単価を調べてみてください。
あなたの事業の顧客の平均年齢を調べてみてください。

全ては調査するところからです。
事業に勉強は必要です。

そして、その調べた研究結果に対して
お客様が本当にに求める商品やサービスを作り、その情報を届け、お客様がその価値を効果的に得られるようにマーケティングしてみてください。

また、ブランディングとは中身が詰まっています。
1年前に出会ったお金持ちと、10年来の友人とでは、過ごしてきた時間もそうですが、それ以外の付加価値はもっともっとあるはずです。

ブランディングとは、あなたがリサーチし、マーケティングをし、誰かの役に立ち続けて来た時間や経験のことを言います。
それが本当のブランディングなのです。

ブランド品で着飾って仲間を増やしても
お金を見せびらかして情報商材を単発的に売っても

長年築いてきた信頼や、時間には決して勝てません。

つまり、ブランディングとは作るものではなく、作られていくものなわけです。

まずはあなたが何者なのかを考えてみてください。
誰の、何のために役に立てるのか。
そして、リサーチをしてください。
マーケティングをしてください。

それをし続けることが、最大のブランディングになります。
あなただけのブランディングを持って、ライバルの少ない示された市場で商売をすれば、うまくいきます。

#55 投資未経験者が陥りやすい思い込みTOP3

◼村島:
今日の対談は柴田さんが思う
【投資未経験者が陥りやすい投資に対しての間違った思い込みTOP3】
をランキング形式でお願いします!

また、その思い込みに対しての対策もお願いします!

◼柴田:
こんばんは
宜しくお願い申し上げます。

①投資をすれば必ずお金が増えるという思い込み。
②短時間、短期間でお金が増えるという思い込み。
③業者のいうことを聞けば増えるという思い込み。

この3つです。

◼柴田:
①投資はお金を増やす行為ですが
正しいフォームで
正しい箇所で
正しいタイミングで行わなければ
資金は増えません。

藁にもすがる思いや
利回りに目をぎらつかせて投げて
しまう投資は幻想、思い込みなので辞めておきましょう。

◼村島:
私も初めはそうでした。
YouTubeや広告によく
『10万円が1億円に⁉️』
みたいなものを見て、投資は一攫千金と思って始めました。

投資をすればお金持ちになれると思っていました。

しかし、そんなにお金を稼ぐことは甘くありませんでした。
莫大な資金がない限りはコツコツ勉強していくしかありません。

ただ、しっかり勉強をすれば一晩でお金が溶けるなんてこともないですし、しっかりと現実にお金を増やしていくこともできます。

まずは月5万円から、10万円、20万円、と増やしていく方法を私は柴田さんの元で今学んでいます。
一緒に勉強する仲間も募集していますので、一緒に学びましょう‼️

◼柴田:

投資未経験者や、素人は
投資家やお金持ちが短期間で楽に
そうなったと思い込みがちです。
たまたま余剰資金を
仮想通貨、暗号通貨に変えて
数年経って開けたら億円分になっていたり何百倍ということもあり得ますが
基本的に投資はゆっくりと資金を増やす行為が原理原則なので、
時間をかけて行いましょう。

昨日タネを撒き
耕し、日を当て、水をやり
芽が出て、木になり、実がなります。
桃栗3年柿8年が
桃栗2年柿7年になることは
原則あり得ません。
妊娠1ヶ月で生まれる子供もいません。

ゆっくり時間をかけて
行いましょう。

◼村島:
これは本当にその通りです。
投資で一気にお金を得る方法はありません、ただ着実に増やす方法は必ずあります。

投資に必要なものは2つ。
“お金”と”時間”
です。

逆に時間を味方にすれば、少しずつ資産を増やすことは可能です。
個別株でも、投資信託でも、積立保険でも、債権でも、FXでも暗号通貨でも、なんでも良いです。
まずは時間を味方につけてください。

少しでも投資を始めようと思う方がいたら、いち早くタネを撒きましょう。
急に花は咲きません。
花が咲く頃に歳をとって病院のベットの上だとつまらないです。

何事も初めの1歩が大きなものに変わります。
投資もそれと同じです。

◼柴田:

業者は基本win-winに
近づけど自分の飯の種を
稼ぐために営業をしていますので
鵜呑みにしてその通りには
基本的になりません。

しかし、より隣人やアドバイザーなど
利益に直結しにくい人の話や噂には
素直に耳を傾けた方がいいこともあります。
やってくる話全てで
お金が増えるという
思い込みは危険です。

ありがとうございました😊

◼村島:
私も柴田さんに投資を習っていますが、100%信じているわけではありません。
これは柴田さんの教えでもあります。
“事業は信じる力、投資は疑う力”
を持てと教えられました。

投資に絶対はありません。
100%もありません。
FIREしたからといって全てが正しいと思うことは危険です。

ただ、疑いすぎるとスタートすることができません。
投資以外の部分で、信じて共にビジネスをし、飯を食い、酒を飲み、そうやって信頼関係を築いたので彼のことは信用しています。

あなたに何か情報を持ちかけてくる人はどんな人ですか?
あなたのおかげでその人に利益が生まれますか?
損した時にその人を責めずにいられますか?

業者のいうことを聞けば増える、なんて妄想は今すぐ捨ててください。

#57 株(投資)をしてて良かったな〜と思うTOP3

◼︎村島:
今日の対談は柴田さんが思う
【株(投資)をしてて良かったな〜と思うTOP3】
をランキング形式でお願いします!

◼︎柴田:
おはようございます
遅くなり申し訳ございません💦
宜しくお願い申し上げます

これに関しては
3つどころではないのですが
絞らせていただきます。

①将来や年金を気にしなくなった。
②配当を事業に増資、出資し放題になった。
③時間の自由度が上がった。

の3つです。

◼︎柴田:
①将来の事や年金を
過度に気にしなくて良くなりました。
そのことによってイマを
全力で生きることができるようになります。
資産運用の理由や根本は
未来の可能性を広げるためですが
色々と障害がまとわりつきます。

先に2000万円問題や
将来のタスクを一つ潰しておくことで
悩みが一つ減ります。

◼︎村島:
私はまだ投資を始めて1年なので株式投資でそこまで資産を形成できてはいませんが、着々と増やせています。

今は3ヶ月分の生活費を銀行に預け、残りは収入から
❶生活費
❷投資
❸積立て保険(アクサ)
です。
❸が実質の貯金ですので、生活費から貯金はしていません。
それでも、このまましっかり続ければ、この積立てで2歳の子供の学費、老後2,000万円問題は解決できます。
銀行に貯金していても解決は出来ないので、無駄に貯金はしていません。
投資も保険もある種資産運用です。

◼︎柴田:
②配当を事業に増資や出資し放題!?

将来の貯蓄やある程度のお金を
避けておけば事業や趣味に
お金が使えます。
これのいいところは
邪気に扱うわけではありませんが
失敗が効きます。

挑戦、コンティニューが
たくさんできるので
スーパーマリオでいう
1UP緑キノコ99個状態です。
機をたくさん持っているので
選択肢が広がります。
余裕も生まれるため
人にも優しくなれます。

これは
事業だけですお金を持っていても
生まれない余裕だと思います。
投資、運用の特権です。

◼︎村島:
私も事業で稼ぎ続けられるのか、漠然と未来に対して不安があります。
それを解消するために投資を始めましたが、当然増える時もあれば減る時もあるので、まだまだこの不安は消えていません。

お金が増えれば生活や心に余裕ができることはイメージできますが、それが事業ではなく、投資で実現できるのか、はまだ私も疑問を持っています。

今後自分がどうなるのか、楽しみです。

◼︎柴田:

時間の自由度が上がります。
人は1日24時間しかないですが、
日中しっかり仕事して働いてる間も
寝ている間も週末にも
お金がお金を稼いで来てくれるため
単純に時給、日給、年収が増えます。
確実に自分の働きだけでは
厳しい領域の、金額が増える為
影分身でもしたかのようになります。

なので自分のタスク管理効率や
時間の自由度がグッと上がります。

頑張りすぎてしまう自分へ
時にもっと厳しく
時にもっと優しくなれます。
それによって生まれる遊び心や
余裕によって繋がる人脈があり
その人脈と事業、実業に励むと
かなり効果を感じました。

時間を味方につけるという行為も
投資の特権ではないでしょうか?

ありがとうございました

◼︎村島:
投資が時間を味方につける…
言われてみればそんな気がします。
私はまだまだ大きな金額を投資で得ていませんが、それでも投資をしていなかった時よりは収入は増えました。

上がったり、下がったりする中でも着実に利益は出ています。
つまり、時給も年収も増えているわけです。

私は投資を豊かで自由な未来のために、厳しい世の中を生き抜くためのひとつの手段として、学んでいます。
そして、子供へそれを伝えようと思います。
私自身がお金や投資のことを学んだのが20歳を過ぎてましたので、もっと早く学びたかったと思ったからです。
今の日本では学校では投資を教えてはくれません。

今とても楽しんで勉強しているので、事業ともう一つお金を生み出す投資に出会えてとても良かったと思います!

#57 株(投資)なんてしなければよかったTOP3

◼︎村島:
今日の対談は柴田さんが思う
【株(投資)なんてしなければよかったTOP3】
をランキング形式でお願いします!

投資はリスクももちろんあります。
良い話ばかりではないですよね😭

◼︎柴田:
おはようございます
宜しくお願い申し上げます

しなくて良かったことはあまり
無いのですが絞り出しました。
少しメリットとデメリットが
紙一重で職業病のようなものが多いです。

①全ての価格と価値をすぐに
考えてしまうようになってしまった。

②相場から頭が離れなくなってしまった。

③見切りが早くなってしまった。

この3つです。

◼︎柴田:
①全ての価格と価値をすぐに
考えてしまうようになってしまった。
これも職業病みたいなものですが
恋人とのデート中や
子供と遊んでいる時も
遊具のメーカーや食事の原料
そのルートや価値価格が
気になって仕方がありません。

それを共有しても投資をしていない人の時は口に出せません。
それがきつい時や投資をしていなかった場合の人生のことも考えてしまいます。

◼︎村島:
これはある種経営者にもある話かもしれませんね。
私もカフェに行くと、顧客単価、回転率、空席率、なんかが気になってしまいます。
奥さんにそれを話したらいつも呆れた顔をされます。

私はまだまだ初心者投資家ですが、投資している企業を街や高速で見かけると、少しテンションが上がります。笑

◼︎柴田:
②相場から頭が離れなく
なってしまった。

これも同じようなことで
半分優秀なことですが
なにか、物事を俯瞰、達観の目線で
見てしまう癖があります。
やはり心の底から楽しめることが
減った気はしています。

◼︎村島:
数値や実績など、そこに目がいきすぎて究極の現実主義者になってしまいますよね。
もっと情熱的に、直感的に物事を見られるようになる方が幸せなこともありますよね。

知らぬが仏という言葉もありますが、まさにその通りで、気にしなくても気になってしまうことはありますよね。
私も平日家族と出掛けていると相場が気になって素直に楽しめなくなる瞬間はあります。
相場が終わる15時に解放感があります。笑

◼︎柴田:
③見切りが、早くなってしまった

全てでは無いですが
損得感情が湧いているのでしょうか
決断の速さが良いも悪いも
発動してしまいます。

たまに、見切るとよく無いものまで
切ってしまいそうになります。
なので、投資云々の前に
何故投資やビジネス活動を始めたのか?という
初心に戻りリセットし続ける必要があります。

投資を始めると一生まとわりつくので
途中下車の感覚はありません。
投資活動は人生的にお勧めですが
途中で何かを辞める癖がある方には
お勧めしません。

以上投資なんてやらなければ
良かったことベスト3でした!

ありがとうございました😊

◼︎村島:
事業や投資をしていると、損得勘定で物事を考えてしまうことがよくありますよね。
ただ、人間感情があります。
会社にも事業にも人の思いはありますよね。

住宅ローンはお金のことを考えると良くない!
なんてことを良く耳にしますが、私は13歳の時に一軒家に引っ越ししました。
初めて自分の部屋をもらえた時はとても嬉しかったですし、キッチンを見る母親や、家を見る父親がどこか誇らしげにいたのを覚えています。

帰る場所がある、みんなが集まる場所がある、など目には見えない暖かい何かがありますよね。

この③に関しては何かわかる気がします。

#58 年末年始にやっておくべきことTOP3

◼︎村島:
さて、今年最後の質問です!

柴田さんの思う
年末年始にやっておくべきことTOP3
を教えてください!

資産運用関係、事業関係、プライベート関係、全部含めてのTOP3が知りたいです!

◼︎柴田:
宜しくお願い申し上げます

①身近な人に日頃の感謝を伝える
②家計内決算を済ませる、見直す
③来年の1Q(1〜3月)の良いスタートを切れるように準備、シミュレーションしておく。

この3つです。

◼︎柴田:

これが意外とみんな
手を抜きますが、大切なことです。
僕の信条は
「身内を大切にできない人が、他人に優しくなれない」
「既存のお客を満足させれていない時に新規を入れるな」です。

しっかり今関わっている人に
感謝を伝え、来年も
協力し合える関係に感謝しましょう。

◼︎村島:
家族、恋人、友人、スタッフ、お客様、取引先、などなど

あなたが今事業を続けられるのはそんな人たちの支えがあってこそです。

仕事をしているから偉い
お金を稼ぐ方が偉い
これは間違いです。
人に感謝できない事業はうまくいきません。
それをぜひ言葉に出してみましょう。
言葉が苦手なら、プレゼントでも手紙でも良いかと思います。

どのような形でも、伝えることが大切かと思います。

ぜひあなたの身近な人に
『今年1年ありがとう。来年もまたよろしくね』そう伝えてみてください。

◼︎柴田:
②家計内の決算は
皆さんしませんが、
ここで無駄や必要経費が
しっかり見直せ、
来年の身近な目標ができます。

意外と効果あるのでやってみましょう!!

◼︎村島:
個人事業主は事業と家庭の財布が一緒になっていたり、ごちゃ混ぜになっている人が多いです。

事業の決算は税理士に任せっきりという人も多いです。

『あなたは何のために仕事をしていますか?』
おそらくほとんどの人が生活のためかと思います。
売上げや経費を計算し、その後それがどのような形であなたの生活費になっているのか、その生活費の内訳はどうなのか?
それを考えてみるのをおすすめします。

◼︎柴田:

来年のシミュレーションを
立てておくのとおかないとで
全然違います。

正月や一月などは
ゆっくりしてボケて腰が重くなりがちですが、
事業をやっている方は
怠けが天敵なので、
自分で自分を甘やかせすぎないよう、
また、厳しすぎないように
クオーターに分けて目標を立てることを
お勧めします。

良いお年を過ごし、
来年も健康で健全に事業ができるように頑張りましょう!

それでは今年もありがとうございました  柴田。

◼︎村島:
1月〜3月→1Q
4月〜6月→2Q
7月〜9月→3Q
10月〜12月→4Q

として目標を立ててみましょう。

怠けすぎないように、
厳しすぎないように、
良い正月を過ごしましょう。

完全ストップというよりは、ローギアでぼちぼちが良いかと思います。

そんな私は目標を立てたら
“休むこと=仕事”
と捉え、しっかりリフレッシュします。

来年の道をある程度予測したら、スタートダッシュを切れるようにしっかり休みます😊

◼︎村島:
柴田さん

今年も1年ありがとうございました😊

とても有意義な対談コラムで、私自身もすごく勉強になりました。
来年もどうぞ、よろしくお願いいたします🙇‍♂️

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