5/27〜5/31のコラムは…
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◇5月ゲストコラム◇
✨ホームページ業者や
コンサルの見極め方🔍
すぎちゃん(杉浦 真悟)
@経営・集客コンサル
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今回のゲストコラムを担当していただくのは…
📣元大手治療院集客会社のフロントマンとして5万人に向け情報発信
📣鍼灸師さん、整体師さんにもっと寄り添って仕事がしたく独立
📣セミナーの平均評価★4.81以上(開催実績はまだ15回ほど)
📣廃院寸前→月商300万円/15秒でできる改善で新規患者数2倍など
📣累計3,000院以上のホームページを閲覧、調査
📣直接制作したHPの集客成功率は9割以上
…とココだけではお伝えできない実績や紹介について、詳しくはnoteをチェックしてみてください✨
https://note.com/synonym17/n/n7271b773aade?sub_rt=share_b
今回は杉浦さんに
「ホームページ業者やコンサルの良し悪しの見極め方」をコラムにしていただきます📣
…
個人事業主の皆さんに貴重な情報満載なので必見です👀
初回配信は…本日19時✨
お楽しみに!
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#1 選ぶ時のチェックポイント
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整体院や整骨院、鍼灸院など
地域に根付いたサービスを行う「地域ビジネス」を対象に、
HP制作や経営コンサルティングを行っています、すぎちゃんと申します。
今回は、どのような業種であっても通る可能性がある、
「ホームページ業者やコンサルの良し悪しの見極め方」について
簡単にまとめさせていただきます。
ホームページ業者やコンサル選びの際に気を付けたいポイントを全部で30個にまとめました。
ご自身や、関わっている大切なお客様が損をしないためにも、ご一読いただければ幸いです。
5回に分けて、
6個ずつ解説していきます。
1.リースじゃない?
→リース契約で良かったためしがありません。
200万円を7年かけて払う…など、費用対効果は最悪です。
そもそも7年後にホームページを取り巻く環境がどんなことになっているかも分かったものではないです。
また、数年前と比べ、ホームページ単体の集客効果は高くなっているとはいい難く、難度も上がっています。
2.途中解約できる?
→出来なかったり、違約金が出るパターンが多くあります。
成果が出ない場合は解約を検討することもありますので、どういった契約になっているのか、契約書には目を通しましょう。
3.担当者ガチャがないこと
→担当者の当たり外れがあった場合は、変えられるのか?は事前に確認しておいて損しません。
4.業者自身の発信は?
→業者がなんのメディアでも発信していないのであれば信頼できる確率が目減りします。
発信をロクにしていない=ノウハウもない、追求もしていない
という可能性もあります。
5.保証はあるのか?
→返金保証や成果保証はあるかは確認して損はありません。
もちろん、保証がある=成果が出るわけではないです。
6.費用対効果は?
→最も大切な部分ですが、「効果が出るのか」が大切です。
おしゃれなホームページを作っても意味はありません。
集客など、「結果」が大切です。
肝心の結果について、向き合ってくれるのか?
どのように向き合うのか?をきちんと確認した上で、
成果を出せる業者かどうかを確認しておきましょう。
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#2 見極めポイント30選
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整体院や整骨院、鍼灸院など
地域に根付いたサービスを行う「地域ビジネス」を対象に、
HP制作や経営コンサルティングを行っています、すぎちゃんと申します。
どのような業種であっても通る可能性がある、
「ホームページ業者やコンサルの良し悪しの見極め方」について
ホームページ業者やコンサル選びの際に気を付けたいポイントを全部で30個にまとめました。
前回に引き続き
6個ずつ解説していきます。
7.実績者はいるのか?
そのサービスを使って、実績や結果が出ている人はいるのか。
どのような実績が出たのか、どのサービスを使ったのか?
成果が出ている人がいるのかどうかは確認しておいて損しません。
8.その人は今も健在?
よくあるのが、
成果が出た人はいたが、
5年前、10年前とかのデータだったりするケース。
特にWEBの世界は日進月歩です。
直近で成果や結果につながっていなければ、
むかしむかしのノウハウしか持っていないかも?
成果が出ている人のホームページや現状などをSNSやネットで調べてみるのはありです。
9.デメリットも話してくれてる?
これ、かなり多いです。
「〇〇できますよ!」
「◯人は絶対来ますよ!」
と、
メリットばかりを語ってくる営業マン。
営業マンが営業している時点で、
営業マンと実際に制作する人が介在している以上、
それだけ間接費用がかかっているので、やや警戒したいところですが、
ちゃんとデメリットや合う合わないを話してくれるか?
は気をつけたほうがいいです。
いいことばかり言ってくる会社や営業マンの場合は、
契約がゴールになっているケースがほとんどです。
10.業界の知識は深いのか
ぼくの場合は地域ビジネスをメインにお客様にサービスを提供しております。
従事している方なら分かると思いますが、
地域ビジネス特有の法律やルール、考え方、ノウハウが腐る程にあるわけです。
選ぼうとしている会社は
あなたもしくはあなたの顧客の業界に対して、専門的な知識や歴史を持っていますか?
知らないことが悪いわけではありません。
(顧客目線に立てる可能性もあるので)
が、知らないよりも知っている方が好ましいのではないか?と考えます。
11.総額はいくらなの?
よくあるのが5年間とか7年間、
毎月、安めの金額でリースみたいな契約。
あの…
7年後にホームページ同じままでいいんですか…?
日進月歩です。
そもそもホームページがどうなってるかすら予想がつかないのに。
話がずれましたが、
総額でいくらになるのか?
はとても大事です。
結局、いくらなのか?は確認しましょう。
12.施術への理解はあるのか?
10でお伝えしたことではありますが、
あなたやあなたの顧客の提供しているサービスに対し、
興味がそもそもあるのか?
理解があるのか?
は大事なことだと考えています。
まったくラーメンに興味ないのに、
ラーメン屋さんのコンサルやホームページの制作ができるとはあまり思えません。
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#3 会って話せる?
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整体院や整骨院、鍼灸院など
地域に根付いたサービスを行う「地域ビジネス」を対象に、
HP制作や経営コンサルティングを行っています、すぎちゃんと申します。
どのような業種であっても通る可能性がある、
「ホームページ業者やコンサルの良し悪しの見極め方」について
ホームページ業者やコンサル選びの際に
気を付けたいポイントを全部で30個にまとめました。
前回に引き続き
6個ずつ解説していきます。
13.会って話せるのか?
WEBでなにもかもが完結する時代だからこそ、
実際に会って話をできるか?は大切だと考えています。
必須要件ではありませんが、
実際に会わなければわからない非言語的な部分があると
わたしは考えています。
会える担当者さんのほうが、今後やりとりをしていくパートナーとしては安心ではないでしょうか?
14.他の業者との違いは明確?
ホームページやコンサルを頼む上で、
他との違いが明確にわかるか?は大切です。
その人や会社自体が他との違いを明確に出せていない、
分かりづらいのであれば、あなたのサービスを分かりやすく
世の中に伝えることができる可能性は低いと考えます。
言うは易し行うは難しです。
自社でちゃんとできているところのほうが、
信用できると思いませんか?
太っているダイエットインストラクターに
誰がダイエットの指導を頼みたいのでしょうか。
15.自分のしたいことと合うのか?
依頼する前にそもそもココが出来ていない方が本当に多いです。
そもそも、あなたは何がしたいのか。
どこまで出来るのか(作業など)。
いくらでやりたいのか。
どんな結果を求めているのか?
この辺りを言語化していますか?明文化していますか?
出来ていない人ほど、
営業マンの当たり障りの良い言葉に釣られて、
がっかりなサービスに盲目のまま契約してしまうイメージです。
16.自分はどこまで作業が必要?
上の質問とも被りますが、ここがすっぽり抜けている方が多いです。
当たり前の話ですが、
自分で対応する範囲が狭い=丸投げになるほど、
相手の業者の手間がかかる可能性が高くなります。
となると、当然費用は高くなってきます。
あなたのフェーズによって、どこからどこまでを業者さんに頼むか?
を決めておくことも大切です。
個人的にはいきなり最初から業者さんに全部頼むと、
何もかも今後業者さんありきになる可能性が高いので、
まずは自分でできることはやってみる…のはおすすめです。
17.補助金などは使えるのか
ホームページ制作やコンサルを利用する場合、
補助金を活用できる可能性もあります。
補助金の活用には条件や期限、手間がかかりますが、
もし使えるとなると、本来の費用の半額で済んだり、
中には全額負担になるものもあります。
例えば、IT導入補助金や小規模事業者持続化補助金など
そのときどきによって条件などは変わりますが、
使える業者さんなのかどうか?も視野に入れておきたいところです。
18.カバーしている範囲は?
カバーしている範囲??
なんだそれ?
と思われるかも知れません。
結論、ホームページ制作の業者さんだと、
「ホームページのこと」しか教えてくれない、
話を知らない…という可能性があるということです。
地域ビジネスを行ううえでは、
今はSNSやホットペッパーなどのポータルサイト対策、
Googleビジネスプロフィール対策(MEO)などのWEBマーケティングはもちろん、
チラシや店舗外装での集客、さらにはメニュー設計、経営指針の策定などなど
大事なことは腐るほどあるわけです。
依頼を検討する業者さんが「どこまで理解しているか」
「どこまで専門的な知識があるか」は確認して損しません。
とはいえ、広く浅くでは危ないので、
誰にどこまで頼るのか?を自分で決めておくことも大切です。
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4 契約して終わりじゃない?
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整体院や整骨院、鍼灸院など
地域に根付いたサービスを行う「地域ビジネス」を対象に、
HP制作や経営コンサルティングを行っていますすぎちゃんと申します。
どのような業種であっても通る可能性がある、
「ホームページ業者やコンサルの良し悪しの見極め方」について
ホームページ業者やコンサル選びの際に
気を付けたいポイントを全部で30個にまとめました。
前回に引き続き
6個ずつ解説していきます。
19.自分の規模や目標に合うか?
そもそも、目標を設定しているか?というところも大事ですが、
業者さんの提供しているサービスが「どの規模を対象にしているサービス」なのか。
は確認しておきましょう。
大きな企業の場合、個人向けというよりは
複数店舗を展開している規模感向けのサービスなども多いです。
あなたのフェーズはどこなのか?
はとても大切です。
例えば、Lステップなどは素晴らしいサービスですが、
開業したてで最優先でやるべきか?と言われると、
まずはチラシやポータルサイト、ホームページなどのほうが
集客していく上では優先順位が高いケースもあります。
20.契約して終わりじゃないか?
契約するまでは頻繁に電話やZOOMをしてくれたけど、
契約後は連絡してもメールで返信が1日1回来るか来ないか。
相手からの提案は一切ないし、
触らぬ神に祟りなしみたいな状態。
というのは本当によくある話です。
サービス、契約上、どのようなサービスが含まれるのか?
…は必ず契約前に確認をしておきましょう。
契約を急かしてきたりする場合は、
営業マンや担当者がノルマ達成したいだけの可能性もあります。
「上司に確認したところ、今回は特別に◯◯~~」
といったセールストークが炸裂した場合は、
マニュアルでそう話すように決められているケースが本当に多い(所感です)
ので、あまり真に受けすぎないようにしましょう。
21.悪評が出回ってないか
当たり前過ぎますが、悪評が多い会社は辞めましょう。
Googleなどで検索した際に、
会社名を入れただけで、サジェストに
「詐欺」
「だまされた」
「評判」
「解約」
「やばい」
などと出る会社の場合はレッドカード寸前。
最低でもGoogleのビジネスプロフィールのクチコミを見てみたり、
Google検索で悪評が出ていないかは探しましょう。
個人に依頼する場合は、
その個人の発信をつぶさに観察しておき、
悪評が周りから出ていないか?成果が出ているか?など、
慎重に見てから判断しても損はしません。
22.テレアポじゃないか?
地域ビジネスの場合、開業するとどこかのタイミングで知らず知らずのうちに
「開業したての店舗リスト」みたいなものに情報が登録されてしまいます。
※ポータルサイトやGoogleビジネスプロフィールの登録などがきっかけになることもあります
これ自体は避けづらいものですが、
このリストに登録されると、営業電話がしこたまかかってきます。
・営業マンが架電しまくっている
→営業マンという間接費用をかけている会社
→営業で当たればラッキーみたいな会社が多い
→営業で良いことを言って、実際の制作以降は塩対応/無駄な納品
こんなケースは本当に耳が取れるくらいに聴いてきました。
全部のテレアポがこういう業者か?と言われると、【絶対】はありません。
(そもそも「絶対」とか言う輩は信頼しないようにしましょう、絶対危ないです、絶対)
とはいえ、
わたしがコンサル、ホームページ制作をしてきた中で、
「騙されました…」
「契約しなきゃ良かったです…」
「最悪でした、、、」
という感想を共有いただくケースの9割が
テレアポによってまんまと契約に進んでしまったケースです。
当たり前ですが、その場で契約なんてもってのほか、
必ず相見積もりを取ってみたり、知人友人、有識者に相談しましょう。
23.どこまで寄り添ってくれる?
これも、そもそもあなたがどこまでやれるか?やりたいか?によります。
が、
例えば、、、
身長170cm、体重150kg
食べることが大好きで毎日ジュースとお菓子をしこたま食べるし、
油たっぷりの食事に炭水化物だけで毎日3~4000kcalを摂取する。
運動は絶対にしたくない。
食事制限も当然しない。
そんな【THE・デブ】の人が(該当する方がいたらすいません)
「自分の力だけでダイエットします!」
と言って、出来ますか?
ほとんどの方が「無理に決まってるでしょ笑」と思うことでしょう。
このデブの方は、恐らくですが
パーソナルトレーニング、食事指導を徹底して付き添ってもらえないと
痩せるのは難しいんじゃないでしょうか?
(もしくは、もう外科的手術などの手法)
ですが、
日々トレーニングでジムに週に2~3回通っていて、
不健康な食事があまり好きではない。
空いた時間にはトレーニング系の動画を見たりして
自分なりに工夫して効率化に励んできた。
始めたてのときはベンチプレスが50kgしかあげられなかったが、
半年経った現在は、ベンチプレスが80kgあげられるようになった。
さらに半年後までに100kgまであげられるようになりたい!
という人が、
自分の力でベンチプレスを100kgあげられる確率は、
前者のデブのダイエットよりも「自力の成功率」は高いですよね?
(専門家じゃないのでたとえが適切じゃなかったらすいません)
あなたが後者なのであれば、
業者さんはそこまで寄り添う必要がないので、
あくまでもちょっとサポートしてもらうだけで良いかも知れません。
あなたが前者に近いほど、
契約しただけのサービスなどではどうにもなりません。
そして、一番怖いのは、
あなた自身が、自分がどちら寄りなのか?を把握していないこと。
そういう方はまずは把握することからスタートです。
24.返事は早い?遅い?
これも当たり前ですが、返事が遅い業者さんであればあるほど、
実際になにか相談したり修正や対応のお願いをした際に、
返事が遅い可能性は高いですよね。
サービス規定があることも多いので、事前に確認しつつ、
実際のやりとりの中で、その辺りのスピード感もしっかり確認しましょう。
とはいえ、
契約まではスムーズに返信してくれていた業者が、
契約後からはめっきり…ということもあるので、あくまでもここは
参考にする程度に確認してもらえれば幸いです。
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#5 そもそも本当に必要?
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整体院や整骨院、鍼灸院など
地域に根付いたサービスを行う「地域ビジネス」を対象に、
HP制作や経営コンサルティングを行っていますすぎちゃんと申します。
どのような業種であっても通る可能性がある、
「ホームページ業者やコンサルの良し悪しの見極め方」について
ホームページ業者やコンサル選びの際に
気を付けたいポイントを全部で30個にまとめました。
最後の6個について解説していきます。
25.サポート形式は?
これまで、寄り添うのか?どんなサービスか?
など、お伝えしてまいりましたが、そのサポート方法も大切という話です。
対応が「メールのみ」なんてことはありませんか?
契約がおざなりな会社ほど、メール対応のみ、
本当に特別なときに電話orZOOM…ということはあるあるです。
もしくは、電話やZOOMは別料金。
といったこともよくあります。
メールで済む話も多々ありますが、
有事の際や、ややこしい話は電話やZOOMで話したいもの。
画面共有しながら相談したい場合は
ZOOMでないとどうしようもないこともありますよね。
サポート形式についてもきちんと調べておきましょう。
26.文章はわかりやすい?
コンサルにせよ、ホームページ制作にせよ
「意図の伝達」はとても大切なこと。
言っても伝わらない。
なんだか回りくどくて本題がおざなり。
こんな状態で、
果たしてお客様に伝わるホームページや
コンサルが出来るものでしょうか?
もちろん、「あなた自身の日本語がダメ」なケースもあるので、
なんとも難しいところはありますが、
意思疎通が良好にできないのであれば、そもそも契約後に
地獄を見る可能性がありますので、忌避すべき状況かもしれません。
27.SEO、MEO、広告などは?
カバー範囲の話でも書かせていただきましたが、
その業者さんがどこまでやるのか?は大切です。
ホームページ制作の場合、
SEOやリスティング広告などの話は切っても切り離せません。
出来れば同じ業者さんがオールインワンでやってくれると
一番、効率がいいものです。
ホームページを作ってくれた業者さんがSEOや広告をやらない場合で、
SEOや広告を他の業者さんにお願いする場合は、
修正のたびに右から左にあなた自身が情報伝達しなくてはなりません。
またスピード感も損なわれることがほとんど。
さらに、集客結果などについて、
業者同士がお互いに罪のなすりつけ合いになることも多々あります。
(広告が悪いです、ホームページが良くないです…など)
必ずしも必須ではないものの、
オールインワンで済む方が良いことも多いのは頭に入れておきましょう。
28.人として好きになれるか
担当者さんとは長い付き合いになる可能性があります。
個人に依頼するなら、その人自身。
嫌いな人よりも当然好きになれそうな人のほうがいいですよね?
結局のところ、人と人同士でやりとりをするわけですから、
目に見えないものではありますが、フィーリングや波長なども
ある程度は加味して検討していただいてもいいかも知れません。
29.値段は妥当性があるか
どこまでやってくれるサービスか?に大きく依存しますが、
値段が妥当か?についても、経営者であるなら外せない考え方です。
そのサービスを利用することで、
いったい、どのくらいの利益に繋がるのか?
ざっくりでも出せていますか?
出せていないのであれば、出せますか?
費用対効果を一切度外視して、依頼していいのは
驚くくらいに利益が残っている会社だけです。
開業したての会社であれば、
なおさら、ここはシビアに考えましょう。
とはいえ、時には先行投資は大事なもの。
結局のところ、経営者としてのあなたの決断が大事です。
投資を先延ばしにすることで、
結局、利益化が遅くなることも多々ありますので。
30.そもそも必要か?
フェーズのお話、あなたの状況の話など散々してきました。
結局のところ、「必要なのか?」が大切です。
例えば、集客をいますぐにしたい!という場合、
ホームページ制作よりも、
LP制作+広告やチラシ、ポータルサイトのほうが
断然早く結果が出たりします。
あなたの直近の「課題」はなんなのでしょうか?
それを解決するために、本当にそのサービスが必要ですか?
それがわからない、悩んでしまう、
同じところでぐるぐるぐるぐる…という方でしたら、
コンサルはもしかしたら、最適解かも知れません。
ーーー
いかがでしょうか。
ところどころ、カブる部分があったかも知れませんが、
それは「大事なことだから」ということでご容赦ください。
あなたやあなたの大切な顧客が
ホームページ制作やコンサル選びをする際の指針に少しでもなれれば幸甚でございます。