━━━━━━━━━━━━━
  ◇2月ゲストコラム◇
健康オタクママ’sコラム
宮内 直子@魔女美容師
━━━━━━━━━━━━━
家族にお客さん…
身の回りのひとたちを幸せにする魔女、宮内さん✨

宮内さんの経歴をちょこっとご紹介します!

🍀美容師
大阪で旦那さんと2人で美容室を経営

🍀ワクチンセミナー講師
お話し会、オンライン相談会を計画中!

🍀一児のママ
レイキなどの自然療法でカラダのケア

あることをキッカケに、健康オタクになった宮内さん。
宮内さんのお店やご家庭では
“環境やカラダに負担の少ない、優しいものを”
周りのひとたちへの愛が溢れています…🥰

そんな宮内さんから
このご時世、特に気になる
『免疫』や『感染症』について
コラムを書いていただきます。

皆さんが『健康に』事業を続けていくための、貴重な知識が詰まっています✨

必見です!お楽しみに♪

#1 ・自己紹介

こんにちは!
わたしは大阪の堺市で旦那さんと二人で美容室をしている
ミヤウチナオコと申します。

一家の台所を担う主婦として
そして周りの身近な人達をちょっとだけ幸せにする魔女として
日々生きております♪

ここでは、経営に役立つコラムを配信されている方が多いのですが
残念ながらわたしはこの場でそんなお話ができるネタは持っていません。

ただ、以前経営セミナーに参加させていただいた時

ちょっと違う言葉だったかもしれませんが、
「この(経営の)知識は自分の子どもたちにも伝えていける財産になる」

という様な内容のお話をされていたことが
とても印象に残っていました。

そして、わたしが次世代に繋げていける話題
と考えると
カラダや心の健康についてならできるのではないかと思いました。

意識高い系?自然派ママ?そっち系?と言われて

わたしは20歳ごろから、ひどい花粉症になり
毎年1月末から梅雨入りまでと秋には薬漬けで
カバンには常に箱ティッシュ、
寝る前は発作の様な咳に悩まされていました。

そんなわたしが、結婚や妊娠を考える様になってから
『このまま薬を飲み続けるのはどうなんだろう…』と思うようになりました。

そこから、少しずつ
添加物や農薬、遺伝子組み換え、
経皮吸収などなど…に気を遣うようになり
数年後には、
あんなに酷かった花粉症はずいぶん良くなりました。

それから、何かに目覚め(笑)健康オタクになりました。

そして、
売っている物の裏の成分表示を見る事が習慣になった頃、
「安全に食べれる(使える)ものは、なんて少ないんだろう…」
「わたしは、気にし過ぎなんだろうか?」
と、とても生きにくい世の中だなぁと感じるようになりました。

そんなある日、
近所のスーパーで安心して購入できる
お気に入りの商品を買いに行くと
残りわずかでした。

わたしは、無くなったら困る!と思い全部買い占めてしまいました。

また別の日も同じように残りわずかだったので、
全部買い占めて…

しばらくして同じお店に行くと、
その商品棚のスペースが広げられ
沢山置かれる様になりました。

そしてわたしの買い占めも無くなりました(笑)

そこで、実感したのは
『消費者が求めるものが市場に多く出回る』
です。

今は、
「意識高いわね!」と言われていることが
意識する事が必要だと分かった人が増えれば
自然と安心安全なものが溢れて
意識しなくても大丈夫な世の中になるのでは…と考え、
周りの人達にもそんな事を伝えています。

さて、このコラムでは
そんな主婦のわたしが、このご時世の気になる
免疫力や感染症についてお話ししようと思います。

あれ?って疑問に思って
なんか、ちょっと考えるきっかけになれば嬉しいな!
と思ってます。

#2 免疫力とホメオスタシス

おはようございます!
魔女美容師のミヤウチナオコです。

ちなみに、
“美魔女”ではありませんのでご注意を😅

今回から早速、
わたしたちが持っている
“免疫力”についてお話します。

よく、「免疫力が強かったから風邪を引かなかった」とか
「免疫力を強くしよう!」とかって言いますが

「免疫力」って何でしょう?

免疫力というのは、数値化できませんし可視化できません。
でも、測れない見えないモノをどうやって強くするのでしょうか?

これらを説明していくのには、カラダの簡単な仕組みを知っていないと
ややこしくなるので
知っている方もいらっしゃると思いますが
順を追って説明していきます。

まずわたしたちのカラダは、どんな物によって作られているでしょうか?

よく「日々食べている物で作られている!」という方もますが

正解です😆

それにプラス
飲むモノ、吸うモノ、皮膚に触れるモノ、塗るモノ、などなど…
沢山のものに影響されて今のわたしたちがあります。

では、目の前に
①新しいキッチン
②築40年の使い古された台所
が、並んでいてその前で100匹のハエを放つと
どちらに多くのハエが行くでしょうか?

もちろん、ほとんどの人は
②と答えるのではないでしょうか?

でも決して②の台所の住民は、汚してやろうと
使っていた訳ではありません。

スーパーに行き、特売だからと
まとめ買いしたけど食べきれず賞味期限が切れた食べ物や
毎日の料理をしている時に飛び散った
油や野菜くずが残っているかもしれません。

掃除も毎日完璧にしたいけど、他の用事でできなかったり。
それが長い年月積み重なってできた台所です。

この台所はあなたのカラダです。

でも、決して汚してやろうと思ってやった訳ではありません。
その時その時で“善かれ”と思い
カラダに取り入れて来たのです。

このハエは病気です。

では、ハエの来ない様な台所にするには
どうしたら良いでしょうか?
(考えてみてください)

そして病気(=ハエ)は“悪”ではなく
要らないものに気付くきっかけだという事を忘れてはいけません。

それからそれから、
“病気”に「かかる」のは
“あなた”が病気にかかる“状態”にあるだけです。

ほとんどの“病気”を「治す」のは
薬などではなく“あなた”です。

さて
人間には、カラダを一定の状態に保つホメオスタシス(生体恒常性)
というものが存在します。

これは
「自律神経」と「内分泌系(ホルモン)」と「免疫」の
三本柱で成り立っていて、自律神経はその司令塔です。

そしてこのホメオスタシスは、
カラダの持ち主の指示は聞きません。

これらは、常に“正三角形”を保っていて
この正三角形が大きいと生命力が高い状態
小さいと弱っている状態と言うことです。

この三つのどれかのバランスが崩れたり、弱まったりすると
他の部分が頑張ったりせず
みんな弱った所に合わせて小さくなります。

一度小さくなったホメオスタシスを大きくするには、
めちゃくちゃ地味〜な、「日々の生活を丁寧に送る」以外に
方法はありません。

この「丁寧な生活」とは
ホメオスタシスの柱となり免疫とホルモンの交通整理をしてくれる
自律神経を整えることから始まります。
そして、カラダの声を聞いて三角形のどこかに寄り添うことです。

例えば、
⚪規則正しい生活をする。
⚪適度な運動をする。
⚪免疫を混乱させるものを避ける。
 (ワクチンや遺伝子組換え、ナノ化など)
⚪疑似ホルモン(イソフラボンなど)を避ける。
 などなど…
※なぜ混乱させるのかは、次回説明します。

自律神経はご存知の方も多いと思いますが、
主に日中働く、交感神経と
就寝時やリラックスの時に働く、副交感神経があります。

そして、
日中、太陽に当たり元気に活動して交感神経がしっかり働くと
夜になって副交感神経もしっかり働くので
よく眠ることができます。

交感神経のスイッチはパチっと入りますが
副交感神経のスイッチはゆっくり入ります。

なので、寝る数時間前には
⚪ゆっくり湯船であったまったり
⚪少し電気を薄暗くしたり
⚪まったり過ごしたり…など
今からカラダを休めるんだよ〜と教えてあげるのも大事です。

特に、
強いストレスとか緊張を日頃感じている方は
意識してこれらをしないと
悪循環が待っていますのでご注意を!

そして、
みなさんが持っているスマホの画面の光は
真夏の昼間の光と同じ位と言われています。

もし、これを寝る前に読まれている方は
直ちに電源をOFFにしてお休みください(笑)

それから、
自律神経の乱れを自分でわかるサインとして
副鼻腔炎、蓄膿症、扁桃腺炎、中耳炎、とびひ、溶連菌、カンジダなどの
細菌性の病気に罹りやすく、繰り返す人も
自律神経が崩れている可能性大です。
女性だと、
月経が朝から始まらない
夜用が必要
だと要注意です!

心当たりのある方は
まずこの
自律神経を整えることから始めてはいかがでしょうか?

#3 カラダの中と外と働く細胞たち

おはようございます
魔女美容師のミヤウチナオコです。

突然ですが、
カラダの中と外とはどこでしょうか?

口の中は、“カラダの中”?
おにぎりを食べた時、胃に入ったおにぎりは
“わたし”でしょうか?
胃に入ったおにぎりは消化され
次に分解され、小腸で吸収されて“わたし”のエネルギーや栄養になります。

カラダをちくわの様に例えるなら、
周りの焼めの所と、内側のきゅうりとかチーズ?を突っ込む所はカラダの外になります。
つまり、胃の内部は外側です。

もし、食べたおにぎりの中のシャケが腐っていて
免疫細胞がちゃんと働いていたら
これを体内に入れては危険!と判断して出そうとします。

なので、吐きもどしたりお腹を下すのは
正しい防御反応でどちらかと言えば良いことです。

そして、この外から中に入ってくる境目の所に
免疫細胞たちが沢山いるのです。
外から中に入ってくる所は
家で例えるなら、扉や窓です。
(もちろん、皮膚の下も境目ですので、存在はしますが
怪我などしない限りずっとそこに沢山いるわけではありません)

また、腸の中だけでなく
肌表面はたくさんの菌がいて
わたしたちのカラダを守ってくれています。

この免疫反応の種類は
①外来物質(鼻から、経口、経皮からの侵入)によるもの

②自己細胞に対するもの
の2つに分かれます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

①外来物質について

⑴正常な場合
病原体などを外に出したりやっつけたりします

⑵異常反応
その1・易感染症
入ってきた病原体を攻撃できない状態
(病気に罹りやすい)

その2・アレルギー
何でもかんでも攻撃してしまう状態
(本来なら害の無いものにも反応してしまう)
               

②自己細胞について

⑴正常な場合
異形成された細胞(ガン細胞など)や
ウイルスなど入っている細胞を攻撃します

⑵異常反応
その1・悪性腫瘍
異形成細胞を見つけられなかったり
(見つけているけど排除できない状態)

その2・自己免疫疾患
正常細胞を攻撃してしまう
(潰瘍、クローン病、潰瘍性大腸炎など)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

これらの免疫細胞たちの異常反応は
はじめにお話しした、カラダの「中」に入ってくる経路以外から
異物が入ってきたり
入ってくるはずの形と違うものが入ってきたりする事で起きます。

じゃあ、どんな時?

⚪直接体内に入れるワクチン
⚪小腸の網目に穴が空いて
 アミノ酸より大きなサイズのタンパク質が入ってきたり…
⚪同じ食べ物に見えるけど、遺伝子が違うから
 カラダは異物と認識しちゃう?  
⚪ナノ化されて、今まで届かなかった所まで届くもの
  などなど

先ほどの、カラダを家に例えると…
壁をぶち破って誰かが入ってきたら?
知り合いのそっくりさんの知らない人が入ってきたら?
窓が壊れてる隙に、誰かが入ってきたら?

家の住人は混乱したり、驚いたりしますよね?
逆に怖がってフリーズしちゃうかも…

カラダも同じなんです。

もし、免疫にシステムエラーが起きてしまったら…

急性期の症状でなければ
カラダに余計な負担になる物を取り入れない事や
自律神経を整えることからやってみましょう!(しつこくまた言う)

基本的に細胞は修復する力を持っているはずです🤞

#4 ウイルスと細菌の違い

おはようございます
魔女美容師のミヤウチナオコです。

今回は病原体のお話です。

わたしたちが、経験する感染症は
ウイルスか細菌か真菌によるものがあり

中でも一般的に感染症として多いのが
ウイルスと細菌によるものです。

今回はそのウイルスと細菌について
違いを説明していきます。

⭐️大きさ
♦細菌→大きい
♢ウイルス→小さい

⭐️生き方
♦細菌→自生できる
細菌は細胞壁と核を持っているので、自分たちでどんどん数を増やすことができます。
ですので、最悪細菌によって命を奪われることもあります。
(食うか喰われるかの闘い)
病院で処方される抗生剤はこの細胞壁を壊すことで、細菌をやっつけます。
そのかわり自分の細胞や腸内細菌も死滅します。

♢ウイルス→宿主が必要
ウイルスは生き物の細胞にあるコピー機能を使って増えます。
細胞内で増えたウイルスは一気に放出されるので、
感染から発症までスピードが速いです。
細胞壁を持ってないので抗生剤は効きません。
自分たちが生きていくのに宿主が必要なので、基本的に宿主は殺しません。
同じ型のウイルスは免疫細胞で記録されるので二度とかかりません。

        
⭐️自律神経
♦細菌→交感神経と親和性
  
♢ウイルス→副交感神経と親和性
夜熱が上がって昼間下がるのは、ウイルス感染している証拠です。
逆にウイルス感染なのにそうならない人は、自律神経が乱れてます。

⭐️対応する免疫細胞(例外あり)
♦細菌→顆粒球
細菌を見つけたら食べてしまうか抱えて自爆します。
転んで怪我した時、怪我した所のひとまわり外も赤くなったりするのは
この自爆した細胞の周りの細胞が巻き込まれた跡です(笑)
なので、細菌感染は何度も繰り返します。
  
♢ウイルス→リンパ球
指示する人、武器を作る人などに役割分担され数日間かけて
ウイルスと戦います。
勝利した暁には、敵のデータを記録され
同じ型のウイルスには二度とかかることはありません。

⭐️年齢による免疫システムの切り替り

人は生まれる時、お母さんの膣(についてる細菌)を
もっと言えばトイレで拭き残した物も
舐め上げて生まれてきます。

なので、
免疫細胞のバランスは
菌に対する顆粒球が多く
生まれた瞬間、細菌性感染症で死んだりしません。

それから少しずつ、行動範囲や触れ合う人が増え
顆粒球の数は落ち着き
ウイルスに対するリンパ球が増えていきます。
(子どもの頃ピークを迎えて大人になるにつれ減ります。)

リンパ球はアレルギーにも対応するので
大人になってリンパ球の数が減ると“小児アレルギー”と言われるものは
おさまってきます。

もし、
子どもの頃に“普通”にかかるウイルスなどに会う機会が少なかったり
(去年からわたしたちは、この貴重な機会を随分減らされてきました)
自分の力で罹りきって治していなければ
大人になってリンパ球が減らず
アレルギーが続いたり、大人になってアレルギーになったりします。

そして、
15〜20歳位で顆粒球の数とリンパ球の数は反転し
歳をとると顆粒球の数が増えるので
胃潰瘍や、口内炎、十二指腸などにかかるようになってきます。

年齢のバランスおかしいですが、お許しを😅

#5 抗体と免疫

おはようございます
魔女美容師のミヤウチナオコです。

さて、これで最終回です。

今、メディアや一般的には
「抗体=免疫」などと言われていたり
医学界でも「抗体=免疫獲得」と言われています。

では、
◎「抗体」があるのに「感染」するのはなぜ?
◎「抗体」がないのに「アレルギー」があるのはなぜ?
◎「抗体」ができると「免疫」ができるの?
◎「免疫力」をあげる事は「抗体値・抗体価」をあげる事?

…実は全く別ものなのです。

この説明は擬人化した方が分かりやすいので、
ややこしくて細かい例外などは抜きにして
お話ししていきます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あるところに、
大きなお屋敷に住んでいる
おばあちゃんとパパ、ママ、子ども7人の大家族がいました。

その家で3匹の犬を飼うことにしました。
1匹目は大型で巨大なうんちをします。
なので、名前は“大ちゃん”

2匹目は中型犬で、なんだか神経質です。
なのでいつも下痢気味。
名前は“ピーちゃん”

3匹目は小型犬でいつもコロコロ小さくて固いうんちをしています。
名前は“コロ”にしました。

この3匹の犬たちは
まだ全然しつけができていないので、
家のありとあらゆる所にうんちして
家族はもうげんなりです。

みんな一斉に掃除しようとしましたが、
ごちゃごちゃしてはかどらないので、担当を決めることにしました。

まず、
パパが家の隅々までパトロールして
うんちを見つけ出しどんなものか指示して子ども達を呼び集めます。

そして、
ママは指示された所へ行って
これはどの子のうんちなのか
分かりやすい様に3種類の旗を立てました。

子どもたちは、それぞれ2人づつ
大ちゃん担当、ピーちゃん担当、コロちゃん担当と
分かれて掃除し始めました。
ママが自分たちがやる所の旗を立ててくれてるから
とても見つけやすいです。

そして、掃除を始めたのは良いのですが
子どもたちはどんなやり方でキレイにできるか知りません。

それでも、三日三晩考えて
大ちゃん担当は大きな袋と軍手、
ピーちゃん担当はバケツと雑巾、
コロちゃん担当はちりとりとほうきが良いや!と考えて
それらで、掃除が進んでいきました。

掃除ができたら、目印にしていた旗も倒して
片付け完了の目印にしました。

末っ子はまだ小さくて、掃除が大変なので
その倒された旗を回収していく係を任されました。

そして、
この様子をじっと見守っていたおばあちゃんは
このお掃除の記録をノートにしっかり書き
3匹の犬たちがうんちしてもすぐに片付けられる様になりました。

めでたしめでたし😆

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ここでのお屋敷は、人間のカラダ
犬のうんちがウイルス
家族はウイルス担当の免疫細胞たちです。

そして、「旗」が「抗体」なのです。

このお話にもある様に
ちゃんとした免疫力を持っていれば、
抗体ができても片付けられるはず…なのです。

それから、「旗」=「まだ未解決の問題」なので
見張り役が必要になります。

この見張り役は、外から敵が入ってきても
その場を離れません。
よって、戦いに参加できません。

免疫細胞の数は、その人によって決まっているので
より多くの「旗」があると
人材が不足して
戦いが難航してしまいます。

「抗体」が無い人とは?
⚪免疫力が高く抗体ができるまでもなく
 パトロールの時点でやっつけてしまった。
⚪抗体ができたけど、免疫細胞の働きで
 きちんと処理された。
⚪そもそも、その病原体に出会っていない。
⚪ワクチンによって抗体がなかなか出来ない物もある。

の、どれかです。

 ※補足※
実際罹った病原体の抗体とワクチンの抗体の型が
違う場合が多々あります。
(型が違ったら…どうでしたっけ?)

では、

あなたが欲しいものってなんですか?
どうしたら、それが手に入るんだったっけ?

最後にワクチンについて少し…

これから出てくるワクチンも、
今まである物も。

まだ、開発されて間もないから怖い?
みんなやってるから平気?
様子みてやる?
有効率95%だからやりたい?
じゃあ、有効率の計算ってどうやってされてる?
中身はどんな物で出来てる?
変異してしまったら「型」は変ってるよね?
あなたが欲しいのは、「免疫」ですか?
それとも「抗体」ですか?
もしくは、「社会的な何か」ですか?

接種することで、何を得たいかは
その人によって違うので
わたしは推奨も反対もしませんし、
ここでは、ワクチンについて
これ以上詳しく話すつもりはありません。

ただ、
このカラダの仕組みを知っておくと
これから先
どんな新しい病原体が出てきても
今までより、ちょっと冷静になって
考えられると思うのです。

誰かに言われたからこうする
ではなく、
なんとなくでもなく、
仕組みをキチンと知って
納得して自分で選択できるあなたに😘

誰かのせいにせず自分で考えて
その時選んだ道は、
その時のあなたのベストな選択だと思います。

コラムは、初めてで
分かりにくい表現など沢山あったとは思いますが
最後まで読んでくださり
感謝します❤️
もし、気になる事やもっと詳しく聞きたいことがあれば
メッセージください😊

PAGE TOP